こんにちは。酒井です。
今日は、多くの方が疑問に思われているアレ。
面接の評価ポイント あくまで「和光」の。
をお話ししようと思います。
和光では面接の際、一問一答というよりは、
なるべく会話ができるように・・・と思っていて、
「それってどう言う事ですか?」と人事から問いかけをするため、
人によっては突っ込まれたと感じることもあるようです。
私たちとしては、聞くだけでなく理解したいだけなんですけどね(苦笑)
そして、評価のポイントは、いくつかあるのですが、
その中のひとつが、
相手が理解しやすいように話そうとしているか?
ということ。
志望動機の内容や、自己分析結果、
今後の目標などのレベルももちろん大切ですが、
乱暴な言い方をすれば、目標は変わるかもしれませんよね?
でも、人との会話の距離感と言うか・・・スタイル?はなかなか変えられないし、
研修でお教えすることも難しいと感じます。
だから和光の面接では、
教えてなおりそうなことは
低評価の対象にはしない。と考えており、
緊張の中、大変だとは思いますが、
ちょっとくらい詰まったからって、敬語を間違えたからって、
気にしない!気にしない♪
最後に自由に発言していただく時間を設けますので、
その時に言い直したって問題ありません。
用意した内容を上手に言いきることに神経を使うよりも、
面接官の問いかけの意図に思いをめぐらしながら、
笑顔で面接官と会話をしようとしてみてはいかがでしょう?
面接でありながらも、より自然な会話ができると思いますし、
それが和光の接客で生きる力だと考えています。