当社は大正3年に創業し、日本における自動車普及の黎明期から一貫して「自動車ガラス専門店」として事業を展開してきました。自動車のガラスは一般的な住宅用ガラスなどとは異なり、衝撃に強く破損するときにも飛び散らない特殊な性質を持っています。当社は自動車ガラス専門業者として、あらゆるタイプのガラスに対応し、交換・フィルムコーティング、メンテナンスなど最高の技術力とサービスでお客さまに満足を提供しています。
国内でまだ自動車が珍しかった大正時代から、自動車用ガラスの専門業者として長年にわたり数多くの経験とノウハウを蓄積してきました。専門業者だからこその豊富な品揃えと確かな技術力で、お客さまの大切な愛車に対し最高の施工を実施しています。ガラスを専門に扱うプロフェッショナルとして、全ての作業に徹底的にこだわりあらゆる課題に的確に対応し、お客さまに最高の満足を提供しています。迅速で的確な作業が可能であり、午前中にお預かりした自動車であれば夕方には納車・引き渡しをすることが可能です。純正品から機能性を強化したサードパーティー製の特殊なガラスまで、お客さまのニーズに対応した製品を提供しています。
これまで自動車の整備といえば、分解整備が中心となっていました。しかし、EV車やハイブリット車など高度に電子制御された自動車の普及に伴い、電子機器に対するメンテナンスも必要となっています。今後は自動運転車の実用化など、さらに高度なコンピュータ制御機器やセンサー類などが搭載されることから、単なる機械的な分解整備だけでは十分なメンテナンスを実施することはできません。このような状況に対応した「自動車特定整備事業」が導入されるのに伴い、当社でも事業の認証を令和3年に取得しました。常に時代の最先端を意識し、自己改革を繰り返しながら進化を続けていく企業として、未来へ向けて力強く歩み続けます。
自動車用ガラス専門と聞くと「狭くニッチな分野」のように思われるかもしれません。しかし、知れば知るほど複雑で深い対象であり、一筋縄ではいかないことも多く、毎日が研究と試行錯誤の日々です。対象となる製品とサービスを絞り込むことで、独自のマーケットを形成しており、安定した受注を確保していることから、じっくりと時間をかけて技術を向上させることができます。今、激動期を迎えている自動車業界ではありますが、クリアな視界を確保し運転者に安全と快適を実現するガラスは今後も必要不可欠である以上、私たちの仕事はなくなることはありません。安心して働ける環境の中で、スペシャリストとして成長することができます。
事業内容 | ○自動車用ガラス専門業者
・ガラス交換作業 ・飛び石キズ修理 ・カーフィルム ・ボディーコーティング ・ガラスメンテナンスなど |
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設立 | 1948年8月31日 |
資本金 | 4,500万円
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従業員数 | 150名 |
売上高 | 18億円(2018年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 大嶋 暢昭 |
事業所 | 【東京】
・本社/赤坂営業所 〒107-0052東京都港区赤坂2-10-12 ・足立営業所 【埼玉】 ・和光営業所 ・川口営業所 ・大宮営業所 ・川越営業所 ・白岡営業所 ・越谷営業所 【愛知】 ・豊橋営業所 【秋田】 ・秋田営業所 |
沿革 | 大正3年4月 創業
昭和23年8月31日 設立 |
ホームページ | https://www.ikoma-g.co.jp/ |
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