こんにちは。家畜改良センター採用担当です。
今回のテーマは「誤解されているけど、わが社は実はこうなんです!」ということで、実は、わが社では、色々な家畜を扱っていることをご紹介します。
「家畜」と聞いてイメージする動物は、牛、豚、鶏が一般的ですが、わが社では山羊、めん羊、馬の飼養も行っています。
日本のめん羊の約半分は北海道で飼育されていて、家畜改良センターでは十勝牧場(北海道音更町)で飼養しています。
あまり知られていないかもしれませんが、山羊は、地域的には反対に、沖縄で最も多く飼養されていて、家畜改良センターでは長野支場(長野県佐久市)で飼養しています。
日本の畜産の発展を使命とする家畜改良センターでは、こうした飼養頭数が少ない家畜についても、公的機関として国内での生産を支える仕事を行っています!
話は変わりますが、昨日からは、この4月に採用となった30人が全国の事業所から集まり、3日間に渡る新規採用者研修を受講しています。新規採用のみなさんも、来週から各職場に戻って本格的に活躍していただくことになります。
(写真は、昨日から開催している新規採用者研修の様子です。)
WEB業務説明会を開催しますので是非ご参加ください。