皆さまこんにちは。
AST(アドバンスドシステムテクノロジー) システム1部の曽我部です。
今回は面接について書こうと思います。
私がASTで面接を受けた時にはグループ面接と、社長との1対1の面接がありました。
最初のグループ面接では皆さんがイメージするような面接そのもので、志望理由や大学時代の話を順に聞かれました。
やはり面接だし他の人もいるしで緊張はしたのですが、面接官の社員が優しく聞いてくれたので少し緊張がほぐれ、他の人が自分とは全然違う大学生活を送っていたことを聞いて面白いなと思っていたら、あっという間に終わっていました。
もちろん自分が喋るまでや、順番が回って来て喋っている間はどうしても緊張しましたが、自分が伝えたいこと、思ったことを伝えられるよう一生懸命話していれば熱意は伝わっていたかと思います。
最後の社長との面接は、最初はそれはそれは緊張しましたが、話していくうちに自分に興味を持って話してくれているのを感じ、変に隠したりしてもどうしようもなさそうだから、素直に自分そのものをぶつけることで、一緒に働きたいか考えてもらおう!と(もちろん面接なのである程度はわきまえつつ)話していた記憶があります。
就職活動は自分を売り込む場であり、自分をよりよく見てもらおうとするのはもちろん大切ですが、最終的には自分という人と働きたいか、と思ってもらえるかが大事だと思います。
自分がどういう人間かを知ってもらい、面接してくれる人と話しながら、「自分はこの会社の一員として働きたいか」と考える機会にもなるかと思います。
自分らしい返答をするのも良いですが、とはいえ自分が伝えたいことを伝えられるように、当日落ち着いて話せるように、事前に準備をしっかりすることはとても大切です。
余裕を持って面接に参加できるよう準備をしつつ、会話を楽しむくらいの気持ちで面接を受けるとよいでしょう。
私の体験が何かの参考になれば幸いです。
まずは会社説明会へご参加ください。