こんにちは、皆さん!
株式会社アドバンスドシステムテクノロジー
システム2部の宮内です。
定期的にブログを掲載していきますので、宜しくお願いいたします。
さて、今回は「新人時代の思い出」について共有したいと思います。
1. 学生時代プログラミングを勉強していなかった自分がSEになって
正直、最初は不安だらけでした。学生時代にプログラミングを学んでいないので、周りの同僚や先輩と比べて「自分はついていけるのか?」というプレッシャーを強く感じました。
しかし、入社後に実際に仕事に取り組んでみると、プログラミングだけがシステムエンジニアの仕事ではないことに気づきました。
2. 初めて感じた壁とその乗り越え方
最初に直面した大きな壁は、専門用語や基本的な技術的知識の不足です。
会議やプロジェクトの話し合いで何を言っているのかが分からないことも多かったです。
そんな時は、分からないことは正直に質問したり、家に帰ってからネットや書籍を使ってコツコツと勉強しました。
特に、基本的なプログラミング言語やソフトウェア開発のフレームワークについては、最初に集中して学びました。
3. 仕事の中で学んだこと
システムエンジニアの仕事は、コードを書くことだけでなく、要件定義、設計、テスト、運用など様々なプロセスがあります。
これらのプロセスでは、コミュニケーション能力や問題解決能力が重要で、プログラミングスキルがないからといって、できないわけではありません。
実際、業務で必要なスキルは現場で学びながら身につけることが多いです。
上司や先輩にサポートしてもらいながら、プロジェクトの中で徐々にプログラミングの基礎やシステムの構造を理解していくことができました。
4. 学んだ教訓
未経験だからと言って、あきらめる必要は全くないということです。
勉強を続ければスキルは確実に身につきますし、プログラミング以外にも大切な能力が多いです。
最も重要なのは、好奇心を持ち、学び続ける姿勢です。
もし、これからSEを目指す方や同じ状況にいる方にアドバイスするなら、「恐れずに挑戦して、常に新しいことを学び続けること」が大事だと伝えたいです。
上記以外の話も説明会では、お伝えしていますので、色々とご質問ください。
説明会でお待ちしております。