こんにちは。
AST(アドバンスドシステムテクノロジー)
IT基盤サービス部の林下です。
就活をする上で、情報収集をたくさんすると思うのですが、インプットし過ぎになってはいませんか?
もちろん情報収集は大事なのですが、就活時はエントリーシートに文章を書いたり、面接で自分の考えを述べたりと、アウトプットすることがとても多いです。
今の時代、スマホ1つで無限に情報が手に入るので、インプットが多めになってしまうのも仕方ないですが、極力ペンを取って自分の考えを書き出してみることをお勧めします。
書く内容は何でもよくて、
「その日に調べた情報を自分の言葉で簡潔にもまとめてみる」
「何故この職種に興味を持ったのか、面白そうと思ったのかを率直に書いてみる」
「就活における不安要素を一つ一つ書き出してみる」等
何でもよいです。
かくいう私も、就活のときはアウトプット不足で自分の考えを上手く伝えることができず苦労しました。就活テクニックや面接の裏技みたいな情報を集めることに多くの時間を割いてしまい、面接の場で自分の言葉が出てこない、質問に上手く答えれない、なんてこともよくありました。
皆さんはそんな風にならないよう、思ったこと、考えたことを「自分の言葉で書き出す」癖を日頃からつけて頂くことをお勧めします。
身近なもので例えると、スポーツやゲームでも理論やテクニックを知ることも大事ですが、練習量が土台にありますよね。
就活も同じで、まずはアウトプットをたくさんすることで皆さんの地肩を鍛えて頂き、その上で面接のポイントやコツを調べて、より自信をつけていってもらえればと思います。
皆さんの就活が良いものになるよう応援しています。
弊社説明会にも是非、ご参加ください。