これが私の仕事 |
ダイヤ図を作成するためのシステム開発に携わっています 私が担当しているのは、
鉄道のダイヤ図を作成する
システムの開発です。
ダイヤ図とは
「時間」「距離」「停車駅」といった
公共交通機関の運行計画をグラフで表現したもの。
鉄道は発着を秒単位で管理するため、
高い正確性を要求されます。
新人時代にこのプロジェクトに参加し、
産休・育休を挟んで計4年ほど担当していますが、
未だに日々学ぶことも多く、奥が深い仕事なんです。
現在は既存システムを応用した
新規開発を行っています。
基本システムがある中での作業となるため
決して自由度は高くありません。
しかし、多くの人々が利用する列車を動かす
ミッションに携わるのはやりがい充分!
昨年10月に育休から復帰し、
子育てとの両立のために時短勤務中ですが、
仕事のおもしろさもしっかり実感できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
システムが無事に稼働したときの達成感 新しい駅ができて路線を伸ばす「延伸」の際、
私たちのプロジェクトでは
大きなシステム改修を行います。
情報量が多いため、
正確かつ効率よく仕事を進めるには
知識をきちんと身につけることが不可欠。
勉強しなければならないことも少なくありません。
また、想定していない数字が出てしまって
システムがダウンする…といった
テスト段階でのトラブルもつきものです。
だからこそ、納品後、
システムが無事稼働したときの達成感は
何ものにも代えられません。
これまで携わった仕事の中で
特に思い出深いのは、
北陸新幹線と北海道新幹線の延伸。
私が携わったのはシステムのごく一部ですが、
大きなプロジェクトだったため
開通のニュースを目にする機会も多く、
誇らしい気持ちになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
合同説明会で、人事担当者の丁寧な対応に惹かれました 子どもの頃から数学が得意だったこともあり、
大学では情報系の学部を選択。
公共性・公益性の高いシステムの開発に携わると
大きなやりがいを感じられそう…という想いから
インフラ系に絞って就活を行いました。
当社に惹かれた一番のポイントは、
大学で行われた合同説明会の際、
人事部の方がとてもやさしく
丁寧に対応してくれたところ。
面接時の雰囲気も柔らかく、
私の人柄を重視してくださる姿勢が
はっきり伝わってきたので、
自分らしく話すことができました。
また、企業規模は大きくないものの、
交通系ICカードや気象予報サービス、
銀行や保険会社の金融機関業務支援ツールなど
開発実績が多岐に渡っており、
お取引先も大手が多かったため、
会社としての安定性と将来性にも
安心感が持てたんです。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社6年目/SE
※産休育休で1年間ブランクあり
■鉄道ダイヤ図作成システム(現在) |