こんにちは!株式会社アークライン 管理部人事担当の小淵です。
本日は、働き方改革について語ります!
コロナ禍で一番変わったことと言えば、リモートワークが浸透したことだと思います。
当社も職業柄、リモートワークをしている社員が半数程おります。
では、リモートワークしている社員としていない社員の違いはなんなのか?と言いますと、
参画しているプロジェクトがリモート対応の場合、リモートワークが可となります。
参画しているプロジェクトが現場常駐の場合は、リモートワーク不可になります。
また、新人や若手の場合はプロジェクトがリモート可となっていても、
一人で仕事をするのはまだ難しいので、
自社へ出社し、先輩社員に教えてもらいながら業務を行うという形を取っています。
ですから当社では、自分がリモートワークしたい!と思っていても
必ずしもできるわけではないということを念頭に置いておいていただければと思います。
次に、出社時間についてです。
コロナが流行する前から、鉄道各社は時差通勤を推奨していました。
それに伴い弊社の社内案件では、遅くとも10時までに出社し、
出社した時間から8時間の勤務とすることにしました。
利用する電車によって早い時間の方が混まなかったり、
9時過ぎなら空いてるという電車もあるので、こういった制度を作りました。
(研修期間は9:00~18:00の固定です。)
今はオフピーク定期券というものがあり通常の定期券より割安だったり、
オフピーク定期券を購入するとポイントがたくさん付与されたりするので、
時間をずらして通勤すると、たくさんメリットが得られそうです。
ただし、現場常駐で出勤時間が決められている場合も多々あるので、
10時より前に出勤する社員に対してはオンピーク手当を支給しています。
最後に、服装についてです。
真夏でもビシッとスーツで決めているという職業は少なくなってきましたが、
この業界も御多分に漏れず私服可という現場が多くなりました。
ですので、弊社でもスーツの決まりはやめ、オフィスカジュアル可としました。
ただし、急な面談やお客様との打ち合わせが入ることもあるので、
仕事に適した服装をしていない場合は注意されることもあります。笑
時代の変化に合わせて、できるところは働きやすくしようと、経営層も考えています。
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