株式会社すき家

1982年に横浜の地で創業したまだまだ若い会社です。いつでもおいしい食を手軽に楽しめる「食のインフラ」として、愛を込めたサービスで地域社会に貢献しています。今では国内店舗No.1ですが、すき家の想いは創業当時から変わっていません。世界から飢餓と貧困を撲滅するためにフード業世界一を目指す。日本の国民食（牛丼）を世界の国民食していき、お客様だけではなく働く人々や地域の人々も笑顔にしていきます。

常にお客様が喜ぶことを考え、すぐに実行するのがすき家の特徴です。今では定番になっているキムチなどのトッピングや様々なメニュー、幅広い年代の方が利用できるようにテーブル席やソファ席を初めて導入しました。またモバイルオーダーやテイクアウトオーダー専用端末の設置、ドライブスルーでのタブレット注文など時代のニーズに合わせた提供方法を率先して取り入れています。お客様にとって良いものであれば、前例がないからしないという選択肢はありません。

横浜発祥のすき家はすべての店舗を直営で管理しており、店舗と本部で分業がしっかりできているため、できることがたくさんあります。牛丼を食べたことがない子どもたちのために、キッチンカーで牛丼を届けることができる。すき家を様々な地域に出店することで、地域で働く人々の雇用を作ることができる。自身のキャリアアップやライフイベントによって、働く地域や働き方を変えることができる。今後もすき家だからできることを増やしていき、地域社会に貢献していきます。