こんにちは!
豊岡会の採用担当です。
今日は新人研修についてお伝えします。
豊岡会の新卒職員の約9割が無資格・未経験で介護職として入職します。
だからこそ新人研修を大事にしており、ゼロからでもスタートできるようにサポートしています。
新人研修では、介護の概念や定義等の座学も行いながら、
体験を通して基礎を一つ一つ学んでいただきます。
豊岡会ではこの”体験”を重視しています。
なぜなら高齢者の気持ちを理解していただきたいからです。
介助をするといっても、高齢者の方を理解していなければ、どこをどのように介助すればいいのかわからないと思います。
ですので、身体に重りをつけたりゴーグルをつけて視界を狭くしたりして高齢者体験を行い、
高齢者の方の体がどうなっているのか実感してもらっています。
今日のブログの写真は高齢者体験の一環として、
重りやゴーグルをつけたまま階段の昇り降りをしているところです。
このように、ただ座学で学ぶのではなく、
実践を交えながら、相手の気持ちになることを忘れずに研修を行っています。
新人の医療・介護の基礎研修は2週間ほど行いますが、
その後は施設へ配属となり、各施設で実践と学びを繰り返していきます。
各施設においても勉強会や外部研修への補助、資格取得の支援等も行っております。
経験がない方でもしっかり研修で学ぶことができます!!
人の役に立ちたいという気持ちがある方はぜひ豊岡会の説明会にご参加ください。
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