これが私の仕事 |
会社の未来を支える「縁の下の力持ち」 取締役などの経営層と連携して経営戦略を立て、経営の意思決定をサポートし、さらには事業計画の策定や新規事業の創出に携わるなど、さまざまな経営課題の解決に取り組む仕事です。具体的には予算や売上、利益だけではなく、組織体制、社内リソース、マーケティング戦略なども踏まえ分析を行い、その結果から目標を設定し施策を立案していきます。関係する部署に依頼をして施策を実行してもらい、その結果を振り返りPDCA繰り返していくことで課題の解決に取り組んでいます。
とはいえ私は現場部門から異動してきてから経験も浅いため、先輩たちの背中を見ながら猛勉強の毎日です。経営層にとても近いポジションであり会社経営において重要な役割を担う部署のため、責任は重いですが、本当にやりがいのある仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の意見を経営に反映できる 会社の将来を左右する重要な経営課題に取り組む中で、自分が実際に現場で働いていた時に感じたことや一緒に働いていた仲間の意見などを直接、経営層に伝え施策に反映できる。これがこの仕事の最大の魅力です。もちろん、最終的な判断は経営陣の責任で行いますが、計画の立案・判断材料の提供など裏方として経営の一旦を担っているため、とても大変ですが面白い仕事です。また、同僚たちとメディア社会の今後の展望について日々ディスカッションし、会社の将来について真剣に考えることも楽しみの1つです。
自身のキャリアパスの中で「将来、会社経営に携わりたい人」や「裏方に周りサポートをするのが好きな人」にはピッタリの職場だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
テレビを見るのが好きだったから もともとテレビっ子でジャンルを問わずテレビを見ていましたが、その中でも特にスポーツ中継が好きでした。サッカー中継を見ながら「この状況ならもっとフィールド全体を映して!」「今は逆サイドの選手の動きをもっと見たい!」など思ったりしていました。
就活時期を迎えた際に、教授との面談で同じ学科の先輩が過去に数名採用されていた当社(当時は(株)NHKテクニカルサービス)を紹介され、スポーツ中継のカメラマンになれるかもと思い、二つ返事で応募したことを覚えています。
「テレビが好き」「スポーツが好き」「技術職」という自身の希望にマッチしていたのがこの会社を選んだ最大の理由であり、待遇などはあまり気にしませんでした。ちなみにカメラマンにはなれませんでしたが後悔はまったくありません。 |
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これまでのキャリア |
2005年入社 報道技術部(回線センター業務)、2009年 四国支社(マスター・NC・回線業務)、2014年 送出技術部(マスター業務、設備整備業務)、2023年 経営企画室 計画管理部 |