これが私の仕事 |
より働きやすい環境を目指して 私は技術会社の管理系社員として入社し、今まで本社(東京)の総務・人事・経理・労務の各セクション、さらには地域の総支社と、管理系の根幹部署を渡り歩いてきて、現在は労務担当として給与計算・要員管理などの業務に携わっています。
本社では専門性を持って仕事をすることがメインとなり各分野のスペシャリストとしてより経営に近い立場で業務を行っていき、総支社では総支社域内における管理業務を一手に担うジェネラリストとしてその地域を支えて行きますが、どの立場にせよ、管理系社員にとって俗にいうお客様は社内の社員・スタッフです。そのため、会社を皆さんにとってより働きやすい環境とすべく、縁の下の力持ちとして日々仕事をしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
何でも気軽に聞ける頼られる存在に 社内の皆さんに頼りにされ、それにしっかり答えられた時が一番やりがいを感じます。
事務の仕事と言えば一般的にパソコンに向かってルーチンワークをしている姿を想像されがちですが、人間同士のコミュニケーションはそれ以上に大切です。日々の仕事のなかでは社内の人から様々な問い合わせがあります。それに的確に対応をすることで物事が円滑に進み、「ありがとう」「助かったよ」と言われることは管理系冥利に尽きます。
さらには、仕事を重ねていくと知識が増えるのはもちろん、色んな部署の人たちとの関わりが生まれてきます。日常ではあまり接点が無い人でも、何か困ったときに「そうだ、あの人にちょっと聞いてみよう」と思って貰える存在となれるよう“繋がり”を大切にしています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
放送インフラとして生活を支える 就職するにあたり、私は日々の生活を支えるインフラ企業を志望していました。一方で、大学ではマスコミュニケーションについて学んでいたこともあって元々放送業界にも興味があり、就職活動で様々な企業を調べていくなかでその2点が見事にマッチしている当社を知りました。放送に携わる会社は数多ありますが、当社は全国組織として各都道府県に拠点を持ちあまねく場所に放送を届ける役割を担う“総合技術会社”ということで、より社会への貢献度が高い点が魅力だと思っています。
技術会社ということもあり、始めは事務職の自分が働く姿をイメージすることが難しかったですが、採用面接等で管理系の社員の方々とやり取りをするなかでこの会社であれば安心して働けると感じたのが決め手となりました。 |
|
これまでのキャリア |
2010年入社
総務・人事(7年)、経理(3年)、総支社企画・総務部(2年)、労務(現在) |