2021年4月よりスタートした第12次中期経営計画「 Change for the Future ~未来志向の究極のChange~ 」に基づき、地域社会・経済の活性化に責任を持ち、お客さまの成長をサポートすることで「もっと、親しまれる銀行」を目指しています。
大光銀行の前身は「大光無尽株式会社」です。無尽とは、地域の人々がお金を出し合い、その資金を元手に地域のためにお金を融通することを目的とした金融機関です。創業以来、新潟県の地域金融機関として、中小企業の振興育成と地域の人々の生活向上を使命とし、地域社会と共に歩んできました。お客様に信頼され「もっと、親しまれる銀行」を目指し、未来を担う子どもたちへの金融授業や1店舗1貢献運動など、地域貢献活動にも熱心に取り組んでいます。
当行は、女性向け商品・サービス開発プロジェクト「コフレディア」を発足させました。「コフレディア」は、小箱を意味するフランス語の「コフレ」と、英語の「レディ」、「アイディア」を組み合わせた造語です。“女性のアイディアの詰まった商品をつくる”との思いで名付けました。「コフレディア」は「女性に優しい・便利な銀行」をコンセプトにし、外部メンバーも含めた検討会議によって、女性特有のニーズを集約します。このようにして集約された要望事項を、どの様に商品に反映させるか考案して、女性目線での商品・サービスの開発につなげていきます。
入行後、各支店で勤務する前に、まずは「新卒入行者第1次研修(約6週間)」を通じて、社会人・銀行員としてのビジネスマナーや銀行業務、金融の基礎知識などを学んでいただきます。その後、3ヶ月の実務研修(OJT)や第2次研修研修など複数回の研修により、知識習得とスキルアップを図ります。銀行業務の基礎から丁寧に指導が受けられるので、「経済学部ではないけど・・・」といった心配は全くいりません。同期の方々と切磋琢磨しながら成長出来る環境が大光銀行にはあります!
事業内容 | 普通銀行業務(預金業務、融資業務、為替業務、国際業務、証券業務、信託業務、代理代行業務、保証業務、その他) |
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創業 | 1928年 |
設立 | 1942年3月 |
資本金 | 100億円 |
代表者 | 取締役頭取 石田 幸雄 |
従業員数 | 852名(男性558名 女性294名)(2022年3月期) |
事業所 | 71店舗 (新潟県内62店舗 / 県外8店舗(東京、横浜、川口、大宮、上尾、桶川、鴻巣、前橋) / インターネット支店1店舗 |
預金残高 | 1兆4,515億円(2023年3月期) |
貸出金残高 | 1兆1,336億円(2023年3月期) |
財務指標 | 経常利益/21億5,800万円
当期純利益/12億6,200万円 (2023年3月期) |
子会社等 | たいこうカード(株)、大光リース(株) |
沿革 | 1951年/相互銀行法の施行に伴い、商号を大光相互銀行に改称
1963年/全店オンラインシステム完成 1976年/外国為替業務開始 1987年/ディーリング業務開始 1989年/普銀転換により、大光銀行に改称 1993年/海外コルレス業務開始 1995年/新オンラインシステムスタート 1998年/投資信託取扱開始 1999年/郵貯とのATMオンライン提携/モバイルバンキングサービス開始 2000年/第5次中期経営計画(イノベーション2000)スタート 2001年/新潟中央銀行より営業譲受 預金量1兆円を超える 2003年/第6次中期経営計画(ソリッドプラン)スタート 2004年/日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 2006年/新オンラインシステムスタート 第7次中期経営計画スタート 2008年/東京証券取引所第二部に株式を上場 2009年/第8次中期経営計画(BESTバランス・プラン)スタート 2011年/東京証券取引所第一部に株式を上場 2012年/第9次中期経営計画(プラスα計画~感謝を笑顔に、笑顔から信頼へ~)スタート 2014年/新オンラインシステムスタート 2015年/第10次中期経営計画(Change~だから変わる~)スタート 2018年/第11次中期経営計画スタート( Change2~もっと、変わる。~) 2021年/第12次中期経営計画スタート( Change for the Future ~未来志向の究極のChange~ ) |
地域貢献 | 文化・福祉・教育面で活躍している諸団体(「新潟いのちの電話」「長岡交響楽団」「新潟陸上競技協会」など)への活動資金援助、「大光ツインスマイルコンサート」の開催など |
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