皆様、お元気ですか?
というわけで、最近、「健康経営」という言葉が注目されてきています。
「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的な課題と捉え、戦略・計画的に取り組む経営手法です。
「健康経営」による、従業員の健康促進によって、「生産性の向上」・「離職率の低下」・「企業イメージアップ」といった効果が期待されるとされています。
また、年金と併せて社会保障費を圧迫させている医療費の削減や、昨今の「働き方改革」の時流にも併せて、政府が大きくこの「健康経営」を推進していると言われています。
この「健康経営」を取り入れて、様々な会社が、様々な取組みをしています。
ちなみに当社では、「健康経営」への取り組みの一環として、従業員が実施する「人間ドック(専門検査)等」に掛かる費用を年一回、上限5万円まで負担するということを行っています。
勿論、年一回、会社で実施する定期健康診断はあります。
しかし、この健康診断の内容では不十分なところもあるので、費用は負担させていただき、なるべくより専門的な検査・検診をして病気の予防・早期発見に力を入れてくださいということです。
「社会人にとって(別に社会人に限ったことでもありませんが...)一番重要な資質は?」と問われたら、速攻で「健康」と答えます。
「自分の子どもに一番恵まれて欲しい才能は?」と問われても、若干、食い気味にすら「健康」と答えます。
健康が何よりも一番ですもの。
皆様も引き続き、くれぐれもご自愛くださいませ。
てなことで、ではまた。