これが私の仕事 |
ご利用者がその人らしく過ごせるよう、生活の支援を行うケアパートナー 介護現場でご利用者の生活支援をしています。ユニット内では担当ご利用者など一人ひとりの状態変化に合わせて、看護師など他職種のスタッフと情報共有しつつ、ケアの方法を工夫しています。3年目とはいえ、まだ先輩職員から助言をもらうことも多く、ご利用者の急変時の対応など学ぶことが多々あり、介護福祉士として更なる知識・介護技術のスキルアップを課題に業務に取り組んでいます。他には排泄及び衛生委員としてユニットの水回りの整備や排泄介助の手順書作成を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご利用者の笑顔! 私は20名程のご利用者の生活支援をしています。多くの方々は認知症を患っており、コミュニケーションを図ることが難しい場合があります。以前、所属していたユニットでの経験ですが、担当ご利用者の誕生会を計画、実施しました。プレゼントを渡して、その方が好きな昔の曲を流しながら、ケーキを召し上がっていただきました。ご本人はとても喜んでくださり、周りにいたご利用者も楽しそうにしていらっしゃる姿を見て、日々の生活の中にご利用者が笑顔になれる時を作れるよう、一人ひとりに合わせた個別ケアを大切にしようとあらためて思いました。行事の実施や日頃の生活支援には他ケアパートナーや他職種の協力が不可欠です。 多職種連携をしながら、その人らしい生活をケアしていくことは大変良い経験になると思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域との繋がり 大学生の頃に参加した福祉のイベントで梓友会の職員の方々と話をすることができました。以前から地元での就職を考えていましたが、みくらの里まつりの開催からも分かるように「地域との繋がり」を大切にしている点がポイントになりました。また、学習療法を取り入れているところも気になり、介護業界では珍しいISO取得もより良いケアの実施と発信につながっていると思います。 地域の方により良い介護を発信していく気持ちを高められる!と感じたことが決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
短大卒業後⇒ ケアパートナー⇒現在みくらの里ユニットリーダー |