これが私の仕事 |
障害者の就労支援。障害者の適性把握・就労定着支援・企業支援まで一貫支援 働きたいと希望されている障害者の方の相談を受け、就職まで一緒になって、自分の強みや配慮してもらうところを当事者と支援者で共有していきます。
就職後は、集中的な支援に入ります。その後、安定期に入り、戦力として働いている彼らの顔は自信に満ち溢れ、「自分が必要とされている」と実感し、生きいきと仕事をしています。また、企業との意見対立や情報交換をする中で、少しずつ信頼関係が出来てきて、「この人を雇い入れてよかった」と言ってもらえた瞬間は感無量です。
また、本人や母親から感謝されることもあり、この仕事をして良かったと実感することがあります。働きながら、様々な人と出会える現在の職場は、私にとって人生勉強となっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
福祉業界だけでなく様々な業態の企業の方と話す機会が多く、自分自身が成長 就労支援センター配属になり、横浜、湘南地域の企業・福祉・行政・医療・NPO・民生委員等、多くの分野の人と仕事をする機会を得ました。その中で、一つの物事を多角的に見る目と、重要な局面でそれぞれの機関がチームワークを結集し、問題解決をする達成感を味わうことができました。
関係機関の人たちと方向性がまとまらず、意見対立もあり、非常に苦しい時期もありましたが、その時期を超え、方向性を共有できた時には大きな喜びに変わりました。
特に実践場面では、本人、保護者、会社、支援機関がそれぞれの立場から意見があり、センターとしては板挟みに合うことも少なくありません。
その中で、時間をかけながら一つずつパズルを作り上げていくような地道な作業をする中で、問題解決をした時が、支援者として良かったと感じられる瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたかった、高齢者と障害者の事業!ワークライフバランスがとれた法人! 私は高齢者福祉に興味があり、福祉の世界に足を踏み入れました。高齢者福祉には以前からやりたい仕事でしたが、学生時代は福祉を勉強しながら、高校のサッカー部のコーチを4年間続けてきました。その中で、人を指導すること、人が成長すること、人に感謝されること、部員から教えられることに喜びを感じていたのも確かでした。
そんな中、高齢者事業と障害者の就労に力を入れ、指導員として活躍の場があることを知り、応募しました。
また、労働運動からなる法人ともあって、労働者にやさしい法人です! |
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これまでのキャリア |
ぽこ・あ・ぽこ(3年)→ 横浜南部就労支援センター(12年)→新杉田地域ケアプラザ(デイサービス)(3年目) |