業種 |
その他サービス
メンテナンス・清掃事業/各種ビジネスサービス |
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本社 |
香川
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香川県に本社を構え、四国全域で環境関連事業を展開している当社。「未来創造・LOVE EARTH MIND-PUBLIC」を経営理念とし、産業廃棄物の処理などを通して、地球の明るい未来を創造する社会貢献性の高い事業を手がけています。SDGs宣言も行い、脱炭素社会への活動や、すべての人が豊かで充実した生活が送れる社会の実現に向けた取り組みなどを推進。パブリックグループとして安定した成長を続けていきます。
未来創造企業として「一般廃棄物」「産業廃棄物」の収集・運搬から中間処理、リサイクルまでを一貫して手がけている当社。ごみをできるだけリサイクルし、ごみを減らして環境を守る事業を通して、明るい未来を創造することをミッションとしています。単に廃棄物の処理を行うだけでなく、その領域を越えた「環境関連事業」と大きな枠で考え、自分たちができることを実践しています。2021年にはSDGs宣言を行い、新たな取り組みもスタート。「脱焼却」への活動や木質チップを利用した生物脱臭装置の活用など、より環境にやさしい事業活動を心がけています。また、地域貢献活動も積極的に行っており、これからも地域の方とともに歩み続けていきます。
当社では、企業や個人事業者・個人など幅広いお客様からの「廃棄物」に関する相談に対応しています。フロントに立つのは「営業職」の仕事。廃棄物の種類・形状から、お客様のニーズに合った運搬方法、処理方法を提案しています。そして、廃棄物の収集・運搬を担うのが「ドライバー」の仕事です。スーパーやコンビニ、飲食店、商店などの廃棄物の収集運搬や食品リサイクルに関する収集運搬・選別作業などを担当しています。また、バックオフィスでは「総合職」のメンバーが活躍中。バックオフィスから、人・モノ・お金・情報の管理を行い、社員が安全で健康に働ける職場づくりを行っていきます。
2020年に地域未来牽引企業に選定された当社。地域の未来のために、環境関連事業を行っていますが、背景にはいつも社員一人ひとりの頑張りがあります。そこで当社では頑張ってくれている社員が無理なく働き続けられるように、環境整備に注力。産休・育休の取得推進などに取り組んできたその結果、2022年には「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に認定されました。また、働きやすいだけでなく、しっかり成長できる環境も完備。業務に関する免許の取得支援や、資格取得に向けたセミナー参加の推奨、研修制度を充実させ、長く働きながら高いスキルを身につけていける環境を用意しています。
事業内容 | 「一般廃棄物」「産業廃棄物」の収集・運搬から中間処理、リサイクルまでの環境管理事業全てを行っております。
最終処分場も自社で運営しており、あらゆる廃棄物をワンストップで処理することができます。 その他、解体作業やリサイクル業務に関わるコンサルティングなども行なっています。 【収集運搬業務】 (1)一般廃棄物の収集運搬 ~COLLECTING & TRANSPORTING GENERAL WASTE~ 事業系および家庭系の一般廃棄物の収集と運搬業務を四国全域で行なっています。 (2)産業廃棄物の収集運搬 ~COLLECTING & TRANSPORTING INDUSTRIAL WASTE~ 四国四県の産業廃棄物と特別管理産業廃棄物の収集運搬許可を取得しており、建設現場、解体工事、工場や病院、複合施設など様々なご要望に対応しています。 (3)高圧洗浄/バキューム/浚渫 ~HIGH PRESSURE WASHING / SUCTION / DREDGING~ 配管に詰まった汚泥や、食品残渣・油・落ち葉などの付着物、また各種施設・設備・機器などに付着したゴミを高圧洗浄し清掃します。 これら作業での発生物(ゴミ)はバキュームで吸引し、その運搬と処理まで一貫して行います。 その他、湖沼の浚渫や工場排水の清掃も行なっています。 【処分業務】 (1)産業廃棄物処分 ~INTERMEDIATE TREATMENT TO RECYCLING~ 「中間処理」とは受取った産業廃棄物を最終処分しやすいように処理することです。処理方法には焼却・破砕・溶融・脱水・選別・安定化・無害化などがあります。可能な限りリサイクルし、最終処分される廃棄物の量を減らすことが中間処理を行う理由です。 (2)食品リサイクル ~FOOD WASTE RECYCLING~ 食品リサイクルは、三豊オーガニックステーションとまんのう工場の2拠点で行なっています。 2つの工場は合わせて日量50t超の堆肥化処理能力があります。2017年導入の自動選別機によって選別処理能力を躍進させ、年々高まる食品リサイクルの需要に対応しています。 (3)最終処分 ~FINAL DISPOSAL OF WASTE~ 平成12年施工の循環型社会形成推進基本法やリサイクルへの意識の向上、技術進展でリサイクル率は年々向上し、最終処分を要する廃棄物は大きく減少しています。しかし未だ100%のリサイクルは不可能で、最終処分場が必要です。ところが土地や周辺環境の問題で最終処分場の建設は容易ではありません。 パブリックグループは小規模ながら安定型最終処分場を持ち、近隣住民様ほか関係各社様にご理解ご協力いただきながら、廃棄物の適正処理に尽力し、展開検査・水質検査・掘り起こし検査等の実施で環境に配慮し、処分場を適正に運用しています。追加工事により増量も可能で、安心して廃棄物をお預けいただける環境を引続き作ってまいります。 【その他の業務】 (1)解体 ~DEMOLITION~ パブリックグループでは各種解体工事から出る廃棄物の処理・処分を行なっていますが、小型焼却炉の解体や店舗等の原状回復工事における解体、またアスベストの除去については撤去から処分まで自社で一貫して行なっています。 (2)リサイクル業務のコンサルティング ~CONSULTING FOR RECYCLING BUSINESS~ 近年SDGsに代表される「持続可能社会の形成への取り組み」が世界規模で広がり、各企業での実行が求められています。廃棄物の適正処理やリサイクルなど、環境問題への対応はその最たるものです。それには廃棄物の処理方法や技術など専門知識の熟知、また適正処理の維持には廃棄物数量・マニフェスト・契約管理・適切業者の選定を必要とします。パブリックグループでは10,000社を超える廃棄物処理実績に基づき、廃棄物適正処理のノウハウ・優良業者とのネットワークを活用し、お客さまの廃棄物に関わる問題を解決へと導きます。 |
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設立 | 1995年(創業1973年) |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 270名(2021年8月時点) |
売上高 | 単体:43億円
グループ合計:44億円 (2021年8月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長:川崎佳日出
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事業所 | 本社/香川県観音寺市大野原町福田原241-1
高松事業所/香川県高松市香西本町1-122 丸亀事業所/香川県丸亀市土器町北2-17 観音寺事業所/香川県観音寺市三本松町3-9-8 四国中央事業所/愛媛県四国中央市寒川町2597 松山事業所/愛媛県松山市南吉田町2369-1 徳島事業所/徳島県吉野川市鴨島町牛島1905 高知事業所/高知県高知市高須3-1-61 三豊工場/香川県三豊市財田町財田中4704 山本処分場/香川県三豊市山本町河内字蟻ノ股1868-1 【グループ会社】 有限会社丸亀リサイクルプラザ 有限会社ヴェイン 有限会社パブリック 有限会社パブリック阿波 株式会社エコマスター |
沿革 | 1973年5月/一般廃棄物収集運搬業開始
1977年7月/産業廃棄物処理業開始 1995年1月/有限会社パブリック設立 2002年8月/ISO14001認証取得 2005年4月/固形燃料化施設設置 2005年6月/木くず破砕施設 2005年7月/本部事業所を観音寺市大野原町移転 2006年8月/選別施設設置 2006年11月/松山事業所開設 2007年7月/四国中央事業所開設 2007年9月/株式会社パブリックへ商号変更 2008年3月/観音寺市指定管理者の受託業務 2009年10月/高知営業所開設 2013年3月/エコアクション21認証取得 2013年7月/香川県 優良産廃処理業者認定 2013年9月/最終処分場(安定型)の許可 2014年11月/愛媛県 優良産廃処理業者認定、高松市 優良産廃処理業者認定 2017年3月/四国環境パートナーシップ(環境省) 2017年4月/株式会社エコマスター 稼動開始 2018年2月/香川県環境配慮モデル事業認定 2020年10月/通商産業省 地域未来牽引企業に選定、通商産業省 事業継続強化計画 認定 2021年3月/優良事業所表彰(全国産業資源循環連合会) 2021年9月/SDGs宣言 |
企業HP | https://public-g.com/ |
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