私たち磐田ポッカ食品株式会社は、「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」の粉末スープの基幹工場として、造粒などの紛体加工から、スティックやカップへの充填包装まで担当。製造から包装まで一貫した生産ラインを強みとし、日々たくさんの製品をつくっています。今後も多くの人から愛される製品を提供できるよう、安心・安全な生産に取り組んでいきます。
みなさんはスーパーやコンビニで販売されている粉末スープやカップスープを手にとったことがあるでしょうか?サッポログループが販売する粉末スープは、磐田ポッカ食品が中心となり製造しています。私たちが得意とするのが「造粒技術」。ただ粉にするだけでは上手く混ざらず、製品にならない場合があります。そこで技術を駆使し、より溶けやすい粉を作り出しているのです。また、この技術を使うことにより、生産性アップが可能になり、より多くの製品を作れるようになります。自分が作った製品が直接消費者に届き、おいしさをお届けできるやりがいを感じてみませんか?
地域に密着して54年。磐田市に設立し半世紀という歴史のなかで、私たちは「サッポログループ」の一員というだけでなく、地域にも根差した企業となりました。地域とポッカサッポロが共同で企画し、地域の小学生をサッカーの一斉観戦に招待し、タオルマフラーをプレゼントしています。市内の幼稚園へカップスープの提供、地元小学校への出張工場見学、河川清掃や海岸清掃などを積極的に行ってきました。地域密着企業として地域のお客様からも信頼され、愛されるようになりました。「地域への貢献がしたい」「地域密着で働きたい」という方にはぴったりの職場です!
当社の魅力は「安定性」と「チャレンジ性」です。「サッポログループ」という知名度も高く大きなグループの一員であるからこそ、安定した基盤の上で事業を行っていける環境があります。一方で、会社単体としての規模は小さめ。だから、ジョブローテーションなどの制度も取り入れ、さまざまな仕事に携わることができる環境です。「何事にもチャレンジ」という精神のもと、あなたのチャレンジを全力で応援。また、社員旅行やボウリング大会、部署懇親会などの社内行事も充実しており、社員同士の交流も活発です。
事業内容 | 粉末スープの紛体加工、充填包装
(1)粉末スープ造粒 (2)スティック、三方、カップ充填包装 |
---|---|
設立 | 1970年4月 |
資本金 | 8250万円 |
従業員数 | 121名 ※2023年12月時点 |
売上高 | 10億1100万円(2022年12月度実績) |
代表者 | 代表取締役 安田裕一 |
事業所 | 静岡県磐田市下太152-1 |
沿革 | 1970年 福田食品工業有限会社を設立
1975年 医薬部外品の製造ラインを新設 1978年 乳製品製造ラインを新設 1985年 スプレードライアー新設 1993年 福田食品工業株式会社に組織変更 1998年 撹拌造粒設備新設 2001年 流動層造粒設備増設 2003年 株式会社ポッカコーポレーションの子会社となるスープ生産一貫工場着工(第二工場) 2004年 第二工場稼働 2006年 ISO22000認証取得(第二工場) 2008年 ISO22000全社認証取得、粉末茶造粒ライン新設 2012年 商号を磐田ポッカ食品株式会社とする。親会社の統合合併によりサッポロホールディングスのグループ会社となる |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。