みなさんこんにちは!
今回は、ワークウェアの営業についての紹介です。
■仕事内容
簡単に言うと、ワークウェアを販売する営業マン。
当社はメーカーですが、販路は大きく分けて2つあります。
1つがワークショップやホームセンターの小売店(代理店)で、もう1つは企業にメーカーの商品を納入する業者(納入業者)です。
ワークウェア業界では、企業との取引は基本的に、仲介業者を通して契約します。
営業の特徴は、企業様向けの制服等が多いので、サイズが欠ける、在庫を切らさないよう、きちんと商品が供給できることが大切になります。また、同じ品番の商品を長年愛用して頂くこともあるので、新商品の提案もしつつ、繰り返しのフォローも重要です。
■どんな商品を提案している?
機能性・動きやすさを追求したモノが、ワークウェアには重視されます。
ですが、最近は、カジュアル化が進み、カッコイイモノを提案していく必要があります。
当社のジーンズメーカーという強みを生かして、商品企画の際に、機能性に、デザインやカジュアル感、加工感をプラスしたり、少し細身に見えるようなシルエットを考えた商品を提案しています。
またスポーツウェアのインナーのような商品も扱っています。
■繁忙期
春夏物の展示会が1月、秋冬物の展示会が7月です。
展示会での受注は、ほぼショップのみになりますので、春夏物は2~4月・秋冬物は8~9月頃にかけて営業を行うので、この時期が一番忙しいです。
衣替えの6月・10月の前には展示会で発表した商品を営業しておかなければいけません。
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ワークウェアの営業、イメージしていただけましたか?