業種 |
外食・レストラン・フードサービス
商社(食料品)/食品/ホテル |
---|---|
本社 |
東京
|
『人に喜ばれてこそ 会社は発展する』
私たちは、食・健康・ホスピタリティを軸とした事業を
国内外に展開する総合グローバルカンパニー。
2022年には新規事業を創出する専門施設を立ち上げ、
今後は既存事業に「IT」を掛け合わせた新規事業を創出します。
世界中の人々に喜ばれる「食」を提案する
『フードコンサルタント』として、食の未来を共にを創り出す仲間を募集します。
「学生さんにお腹いっぱい食べてもらいたい」――1947年、戦後間もない食糧難の時代のなか、私たちの奮闘は、このひとつの想いから始まりました。慶應義塾大学の学生食堂から創業したグリーンハウス。この時代においての「食」は、決して当たり前ではなく貴重だったからこそ、私たちの存在は多くの学生たちに喜んでいただき、会社の発展にもつながっていきました。この時の『人に喜ばれる仕事をする』という創業の理念は、グリーンハウスの原点として変わらず大切にしている想いです。時代と共に食生活は豊かになり、お客様のニーズも多様な社会となった今。質の高いフードサービスの実現を目指し“人に喜ばれる” 事業を展開していきます。
グリーンハウスは、変化する社会とお客様のニーズに応え、B&I事業、ヘルスケア事業、ホテルマネジメント事業、レストラン・デリカ事業など、幅広い分野で食を通したホスピタリティの新しい価値を創り続けてきました。現在、日本国内のみならず海外にも事業を展開し、国内外に2600店の運営先を預かる総合ホスピタリティ企業へと成長。さらに970万人のユーザー(国内No1)を持つ健康管理アプリ「あすけん」の開発を手掛け、食と健康に関わるリーディングカンパニーとして世界から高い評価を頂いています。健康へ導く「食」と「ホスピタリティ」に「IT」を掛け合わせた提案を行う「食を通した健康貢献企業」として、グローバルな成長を目指します!
“企業の成長・発展は人づくりに始まり、人づくりにつきる”グリーンハウスでは、この考えのもと人財育成に注力し、社員一人ひとりの成長し貢献したいという意欲を大切にしています。入社後は、業務運営に関する知識とスキル習得を目指すための独自の研修や先輩のOJT、ジョブローテーションを実施。多くの経験を積みながら着実に成長しステップアップできる環境です。また新規事業開発や特定事業領域の強化などを目的として、挑戦意欲とやる気のある人財を社内から幅広く集めるための社内FA制度を採用するなど、幅広いキャリア機会を提供。社員一人ひとりが常に挑戦し続けられる会社であるとともに、活躍できるフィールドが広がっています。
事業内容 | ■コントラクトフードサービス事業
オフィス、工場、学校などでの食事の提供、ケータリング、機内食事業など、 さまざまなスタイルで1日約100万食を提供しています。 ■レストラン・デリカ事業 「とんかつ新宿さぼてん」をはじめとした、18のブランドを国内外に展開。 高品質な料理と心地よい食空間のプロデュースを行い 数多くの専門レストランを展開しています。 ■ホテルマネジメント事業 リゾートホテル、ビジネスホテル、宿泊のほか大規模宴会や婚礼など 多様なニーズにも対応できるシティホテルまで数多くの物件を受託し、 マネジメント契約によるホテルの経営受託を進めています。 ■海外事業 レストランの出店に加え、中国とベトナム、シンガポールで コントラクトフードサービス事業を展開し、グローバルに食の喜びを広げています。 ■コンサルティング事業 フードサービスホテル・旅行関連のコンサルティング事業を展開。 それぞれの分野で優れた専門知識・経験・技術を提供しています。 ■ファシリティマネジメント事業 フードサービス施設の設計、厨房機器・什器・食器・備品販売 ならびに環境品質マネジメント(エンバイロンメンタルサービス) ■食品・資材流通事業 グリーンハウスの食品流通の要となるのが、横浜市都筑区にある 自社保有の食品流通センターです。業界最大級の食品流通センターとして 敷地は約3,000 坪、原材料の品揃えは約2,000 品目という 大規模センターとして、最新の設備を有しています。 ■情報処理・提供サービスおよびソフトウェアの開発・販売 国内外で計1000万人規模のユーザーを持つ、 食事健康管理アプリ「あすけん」の開発などを手掛けています。 |
---|---|
創 業 | 1947年4月1日 |
設立 | 1959年2月20日 |
資本金 | 21億4,304万円 |
従業員数 | 36,310人
|
売上高 | 1,722憶円(グループ売上)
※2024年3月期 |
代表者 | 代表取締役社長 田沼 千秋 |
事業所 | ▼本社
〒163-1477 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー17階 TEL:03-3379-1211(代表) ▼食品流通センター 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町3774番2号 TEL:045-934-1641(代表) ▼エキスパート・ビジュアル・ トレーニングセンター 〒163-1477 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー42階 ※店舗数:2,694ヶ所 |
関連会社 | ・株式会社ジーエスエフ
・コーベフーズ株式会社 ・株式会社ウェルネス伯養軒 など33社 |
コーポレートサイト | https://www.greenhouse.co.jp/ |
主な取引業界 | 食品、商社、アパレル、化粧品、銀行、旅行、教育、出版、スポーツ、住宅、建築、ブライダル、外食、ホテル、保険、会議、福祉、IT、不動産 ほか多数クライアント有 |
海外展開 | 13地域
※中国、シンガポール、ベトナムをはじめ アジアを中心に展開 (2024年3月時点) |
あすけん会員数 | 1000万人
※国内外に展開 (2024年3月時点) |
当社が選ばれる理由 | 当社の強みは、食と健康を中心とした多事業のビジネス展開を築いていること。単に、食事を提案・提供するだけが私たちの仕事ではありません。
総合職では、経営幹部候補生として、ジョブローテーションを経験し専門知識+αの知見を身に着け、事業を支えていく。 栄養職では、地域に密着した「食のプロ」として、当社の強みを活かしつつクライアントの期待価値を越えた食を提案する。 その他にも様々なノウハウをもつ社員が、事業間のシナジー効果をバネに活躍し、社会に貢献しています。こうした"人の喜びを創造すること"に貪欲な仲間が集まり、挑戦し続けていることが、お客様から選ばれる理由の1つとなっているのです。 |
働きやすい環境 | 「ダイバーシティ推進室」により、社会の変化に応じ福利厚生制度も随時更新(新設)。2023年は、経済産業省から「健康経営優良法人 (大規模法人部門)」に6年連続認定、厚生労働省から「えるぼし認定(三ツ星)」を取得しました。
▼福利厚生の例 ・育児短時間勤務(小学校4年生になる前まで) ・結婚祝い金 出産祝い金 子育て支援金 など多数 ▼詳細はこちら https://www.greenhouse.co.jp/recruit/newgraduate/welfare/ ※ブラウザに貼り付けてご覧ください |
ダイバーシティの取り組み | 年齢、性別、学歴、職種、性的マイノリティ(LGBTQ+)、障がいの有無に関わらず、人財採用・育成・登用の機会を提供し、多様な属性の社員が、それぞれの個性と能力を生かし、会社の発展に貢献しています。
特に、女性の役員・管理職登用をはじめとする女性活躍推進や、男性の育休取得促進のための取り組みを中心に、新たな取り組みを行っています。 |
沿革 | 1947年4月 創業者田沼文蔵が慶應義塾大学 予科食堂を経営(川崎市登戸)
1950年1月 慶應義塾の日吉移転に伴い、大学と高校の食堂を開設 1954年3月 会社名を慶應義塾の塾生から公募し、(有)グリーンハウス設立 1959年2月 (株)グリーンハウスに改組 1960年4月 工場給食に初の進出(松下通信工業) 1962年3月 横浜市に給食センターを開設 1965年1月 業界初のカフェテリア方式を導入 1966年12月 とんかつ「さぼてん」第1号店を新宿に開店 1967年1月 中国料理「謝朋殿」新宿店を開店 1969年4月 社立調理学校制度を発足 1970年1月 初の中央官庁受託(文部省) 1982年5月 東京都の公立学校給食センターを民間企業として初の受託(小平市) 1990年11月 株式を店頭公開(業界初) 1992年8月 米国シニ・リトル社と契約し(株)シニリトルジャパンを設立 1996年8月 本社を新宿「東京オペラシティ」へ移転 1999年7月 食品流通センターが、ISO14001認証を取得(業界初) 2001年4月 食品流通センターが、ISO9001認証を取得 2002年6月 食品流通センターに食材安全管理室を設置 2003年4月 社会貢献活動「ホスピタリティ デー」を開催 2004年2月 日本給食サービス協会として業界初「食品トレーサビリティシステム開発・実証試験」 を実施 2006年8月 欧州のアルブロン社、DSR社とアライアンス契約を締結 2006年11月 食品流通センターに「精米品質管理室」を設立 2007年4月 シンガポールより誘致し「四川豆花飯荘」が東京に出展(日本初) 2007年7月 中国進出を強化するため、北京振達贅飲有限公司と合弁事業契約を締結 2007年8月 より高品質で安全衛生の高い米を供給するため、食品流通センター内「精米プラント」 をリニューアル 2007年10月 (株)ウィットを設立し、栄養管理の専門的アドバイスプログラム「あすけん」を開発 2008年3月 タイ企業プレジデントベーカリー、双日タイ会社との3社で合弁事業契約を締結 2008年4月 欧州企業とのアライアンスにFazer Amica社(フィンランド)が加盟 2008年12月 タイ・バンコクに「とんかつ新宿さぼてん」出店 2009年1月 女子栄養大学と産学連携協定を締結 2009年9月 欧州企業とのアライアンスにAnsamble社(フランス)が加盟 2010年4月 シンガポールに「とんかつ新宿さぼてん」出店 2010年6月 中国・天津に天津緑膳餐飲管理服務有限公司を設立 2010年10月 香港のホテル・外食大手「美麗華集團」と合弁事業契約を締結 2011年7月 中国・蘇州に緑屋(無錫)餐飲管理服務有限公司蘇州分公司を設立 2012年1月 中国・大連に大連緑屋餐飲管理服務有限公司を設立 2012年1月 カナダ・バンクーバーに「とんかつ新宿さぼてん」1号店を出店 2012年4月 研修施設「Green House BTC」を開設(熱海市) 2012年10月 本社にテストキッチン「Green’s Kitchen Studio」を開設 2013年3月 北京に「とんかつ新宿さぼてん」出店 2013年3月 三井不動産(株)が保有する(株)キャニーの全株式を取得 2013年5月 フィリピン・マニラに「とんかつ新宿さぼてん」出店 2013年7月 ベトナム進出のためGoCo社との合弁企業GreenGoCo Co.,Ltd.を設立 2014年7月 中国・上海に「とんかつ新宿さぼてん」出店 2014年12月 (株)グリーンパブリックサービスマネジメントを設立(公共宿泊施設) 2015年2月 マカオに「とんかつ新宿さぼてん」出店 2017年4月 ベトナム・ハノイにG.H.V Co., Ltdを設立 東京・新宿に「GHG Kitchen Academy」を開設 2018年3月 長野・軽井沢にGHG国際研修センター竣工 2019年3月 山和食品(株)の全株式を取得 2019年12月 The Wok People Pte.Ltd.(シンガポール)の全株式を取得 2020年2月 「Enjoy Vegeco~からだと地球にやさしいごはん~」を開発 2020年4月 「DBJ健康経営格付け」最高ランクを取得(業界初) 2020年10月 あすけんが第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞 2022年3月 本社42階に「GreeneX Plus」を新設 2022年4月 グリーンハウス75周年、グリーンハウスフーズ55周年 2022年9月 厚生労働省認定「えるぼし認定(三ツ星)」を取得 2022年10月 3 Embers Culinary Craft Pte.Ltd.の株式を取得 2023年3月 「健康経営優良法人」に認定(グリーンハウス6年連続、グリーンハウスフーズ3年連続) 2023年4月 社長 田沼千秋が「旭日中綬章(日本の勲章の一つ)」を受章 2023年7月 あすけん「あすママコース」が「第4回日本子育て支援大賞」受賞 2024年1月 あすけんがヘルスケアカテゴリ内のDL数・売上で国内1位(3年連続) 2024年1月 「スポーツエールカンパニー」および 「東京都スポーツ推進企業」に認定(5年連続) |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。