アイビックはSDGsに取り組んでいます。
その名もBIG LOVE PROJECT。
畏まった取り組みではなく、日々の生活の延長線上で
支援できることを目指して活動しています。
このたび、BIG LOVE PROJECTの一環として、
アイビック本社、ハウジングプラザ畑中事務所の自動販売機を、
おおいた子ども食堂応援自動販売機に入れ替えました。
アイビックはこれまで、フードバンクおおいたさんへ食品の寄贈を行い
、中学生の硬式野球大会を開催するなど、
子どもの未来を支援する活動を行ってきました。
これまでは「点」の支援でしたが、これを「線」に繋げられる活動があると
コカコーラさんを通じて今回の支援活動を知り、導入に至りました。
「子ども食堂」と呼ばれるだけに、子どもさんが集う場所なのですが、
運営するスタッフは地元のボランティアの方々です。
ボランティアスタッフは、お年寄りから学生まで幅広い年齢層の方が集います。
子ども達と触れ合うこの場所は、お年寄りの方の生きがいや健康づくりにも一役買っています。
このように「子ども食堂」は、地域の繋がりを再構築する<よりどころ>でもあるのです。
本プロジェクトは、売上金の10%を 大分県社会福祉協議会を通じて、県内約80ヶ所の子ども食堂に寄付されるという内容です。
寄付金は、食材確保など、子ども食堂の運営に活用されます。
この取り組みを通じて、おおいた子ども食堂の活動の輪が広がり、地域活性化に繋がり、
ますます大分が楽しい街になればと思います。