社会医療法人厚生会
コウセイカイ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

社会医療法人厚生会

中部国際医療センター、多治見市民病院など
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
医療関連・医療機関
福祉・介護/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
本社
岐阜

私たちはこんな事業をしています

■若い世代が活躍する法人です■(事務総合職・病院薬剤師など)
美濃加茂市の「中部国際医療センター」「中部脳リハビリテーション病院」、多治見市の「多治見市民病院」。この三つの病院を運営します。「地域医療支援病院」「地域がん診療連携拠点病院」等を国や県から指定されており、地域医療の中核を担っています。これからも地域の皆様に安心・安全な医療を提供するべく、病院の運営を支える採用活動を積極的に行います。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

地域の、日本の、世界の医療拠点へ

「全ては病める人のために」という理念のもと、木沢記念病院は、2022年1月「中部国際医療センター」として新たなスタートを切りました。「中部国際医療センター」という名前には、「世界に通用するハイレベルな医療を提供する」という決意が込められています。そのために、新しい医療機器や質の高いスタッフ、充実した設備を配した医療体制を整え、満足度の高い医療を提供します。地域の健康を守る新たな拠点「健康のまち一丁目1番地」で、健康診断から高度な治療、病後のヘルスサポートまで「健康」を幅広くサポートすることで、地域の皆さんを支えていきます。私たちと一緒に地域に貢献し、世界に通用する医療を築いていきましょう。

社風・風土

出身学部は関係ありません!【事務総合職】

『病院=医療系学部出身の学生が働く場所』というイメージ、ありますよね?でも、ウチではそれは先入観に過ぎません。病院では医師や看護師など、いろいろな専門職が働いていますが、事務総合職の先輩の出身学部をみると、工学部・農学部・文学部・社会学部など文系理系を問わず、バラエティ豊かなんです。「出身学部は関係ない」という職員の声が多くあります。「学校で勉強した福祉の視点を活かせる仕事をしたかった」「地元で腰を据えて働きたかった」「地域貢献ができることに魅力を感じた」など、入職理由も人それぞれ。そんなたくさんの仲間たちが、最先端の医療技術や医療設備が整っている当院で、医療を通して地域に貢献しています。

仕事内容

20代から、病院運営に参加して地域とつながります。

病院内で決定した基本方針について、医師・看護師・薬剤師・事務職など全ての職種が手を取り合い、歩む当院。その中には先頭で舵を取る20代もいます。たとえば地域連携課の上野。2015年入職の彼は患者さんと医師・看護師などの間に立ち、双方の意見を把握し、医療ソーシャルワーカーとしてお互いに納得できる結論を導く仕事を担っています。「地域の方々と病院をつなぐ重要な役目を任されて嬉しいです。患者さんと医療従事者、双方から感謝の言葉をいただけた時の喜びは大きいですね」と上野。地域と一層深くつながる取り組みを実行しており経営基盤は磐石。今後、予想される医療制度などの変化にも柔軟に対応できる体制づくりを推進しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

事務職(総合職)◇
人事部、経理部、経営推進部や企画推進部(経営管理)、医事部(医療事務全般)など病院運営における事務業務をお任せします。

病院薬剤師◇
病棟業務・調剤業務など、患者さんへの服用指導、投薬後の経過観察、抗がん剤等のミキシング、医師・看護師など医療スタッフに対する助言・提案、医薬品管理ほか、薬剤に関する業務をお任せします。

会社データ

事業内容 ●社会医療法人厚生会は
「全ては病める人のために」All for the benefit of the Patients.
 私たちは病める人の「安心」のために心を込めた医療を実践します。

を基本理念に、常に時代を見据えた医療を追求しています。近年は保健、医療、福祉が連携を取って切れ目のない継続したサービスが求められていますが、関連法人として高齢化社会に対応した「社会福祉法人慈恵会」、メンタルヘルスケア「のぞみの丘ホスピタル」なども運営しています。

●様々な年代の職員が働いています。20代~60代まで、誰もが自分の考えを発信できるフラットな風土です。また、困った時は年代・職種などの壁を越えて助け合うので、新入職員も安心して働くことが可能です。

●男性も女性も活躍しています。男性職員の中には「『病院=女性の職場』と勝手に勘違いしていました」と話す人も少なくありません。
設立 1952年
創業:1913年
資本金 社会医療法人のため、資本金はありません。
従業員数 1763名(2023年6月現在)
売上高 235億600万円(2022年)
代表者 理事長/山田實紘
診療科目 内科
循環器内科/循環器病センター
消化器内科
内分泌代謝内科/糖尿病センター
呼吸器内科
神経内科
腎臓内科/腎センター
血液内科
外科
心臓血管外科/循環器病センター
消化器外科
乳腺外科/乳癌治療・乳房再建センター
ロボット内視鏡外科
脳神経外科
頭頸部外科
呼吸器外科
整形外科/関節再建センター/脊椎センター
産婦人科
皮膚科/皮膚がんセンター
形成外科
泌尿器科
歯科口腔外科
小児科
耳鼻咽喉科
眼科
放射線科
放射線治療科
麻酔科
緩和ケア科
病理診断科/病理診断センター
救急科
リハビリテーション科
精神腫瘍科
がんゲノム診断・診療センター
中央検査センター
機関指定・認定病院 地域医療支援病院
地域がん診療連携拠点病院
臨床研修病院
地域災害医療センター
災害派遣医療チーム岐阜DMAT指定病院
エイズ拠点病院
救急告示病院
開放型病院
日本医療機能評価機構認定病院(認定第128号) など
多治見市民病院の運営 2010年4月より指定管理者制度の下、当法人が多治見市民病院の運営を行っています。地域の方々の健康を担う市民病院として、地域の医療機関・福祉施設と連携し、より質の高い医療の提供を目指した運営を行っています。
病床数 【中部国際医療センター】
病床数 502床 (HCU10床、ICU10床)

【中部脳リハビリテーション病院】
病床数 150床

【多治見市民病院】
病床数 250床
院内施設 中部療護センター
健康管理センター(人間ドック)
総合リハビリセンター
循環器病センター
糖尿病センター
腎センター
乳癌治療・乳房再建センター
関節再建センター
脊椎センター
皮膚がんセンター
病理診断センター
中央検査センター
連携施設 ●医療機関
のぞみの丘ホスピタル

●教育機関
あじさい看護福祉専門学校

●福祉施設
社会福祉法人慈恵会、 サントピアみのかも

●健康増進施設
クラブエム
先進医療への取り組み 地域の人が安心して暮らせる医療サービスの実現に向け、最先端の医療技術の導入に努めています。質の高い最新の医療サービスを提供することで、地域社会への貢献をめざしています。

■『がんゲノム医療外来』
がん患者のゲノム(全遺伝情報)を調べて、適した治療法を選ぶ中部発の最先端医療です。
この医療によってがん細胞に生じた遺伝子の変異を検査で特定し、その変異に合った薬を投与することで、効果の高い治療法が選抜でき、がんとの闘いに終止符が打てるかもしれません。

■内視鏡下手術支援ロボット『ダ・ヴィンチ』
医師が詳細な3D画像を見ながら、遠隔操作によって手術を行なうことのできる最先端の手術支援システムです。患部が奥まった場所にある、前立腺がんなどの手術で力を発揮します。

■『320列CT』
1秒で心臓などの全体像を高精密に捉えることにできるCTスキャンです。これにより、カテーテルによる検査が不要となるケースが増え、患者さんの身体の負担を最小限に抑えることが可能になりました。

■『PET-CT』
放射線を放出するブトウ糖(FDG)を注射し、それを画像化することにより、がん検査の精度を飛躍的に高くしたのがPET-CTです。小さながんも捉えることができるため、がんの早期発見に役立っています。また、当院では検査に使用する薬剤を、当院薬剤師が院内で調製しています。

■『トモセラピー/ハイ・アートシステム』
ピンポイントで悪性腫瘍への照射が可能な放射線治療機器です。PET-CTで発見した早期がんの根治に役立つほか、副作用を最小限に抑え、患者さんのQOLの向上に役立っています。

■『エルマンモ』(乳房専用PET検査装置)
一般的な乳房検査機器マンモグラフィとは異なり、検査時に痛みを伴わず、高精度で乳がんを発見できる乳房専用のPET検査装置です。
チーム医療への取り組み 医師、看護師、薬剤師などの専門スタッフがそれぞれの専門知識を活かして、患者さんの治療にあたっています。多職種が情報を共有し、連携を図ることで医療の質の向上をめざします。

●代表的な活動/感染対策チーム、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム、
医療安全チーム、災害対策チーム
人材育成への取り組み <薬剤師>学会・研修会への参加や、認定薬剤師・専門薬剤師などの資格取得を全面的にバックアップしています。入職後も知識・技術を積極的にブラッシュアップしていける環境です。

<事務総合職>入職時に医療の専門知識は不要です。事実、先輩の多くが医療の勉強の経験がありませんでした。入職後、仕事を通じて業務を経験し、院内・外の研修に参加して、知識を身につけられる環境を整えています。
新病院オープン 中部国際医療センターは、2022年に完成、約10ha(東京ドームグラウンド10個分)という広大な敷地の新病院です。中部エリアの医療拠点をめざしていきます。
事業所 中部国際医療センター(美濃加茂市)、中部脳リハビリテーション(美濃加茂市)、多治見市民病院(多治見市)
【新型コロナウイルス感染症への対応】 政府より発信された「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」により、説明会開催について検討しております。
詳細は決まり次第、プレエントリーいただいた皆さんには、リクナビよりメールにてご案内します。

連絡先

社会医療法人厚生会 中部国際医療センター 

岐阜県美濃加茂市健康のまち一丁目1番地
人事部

TEL  0574-66-1660
URL https://cjimc-hp.jp/
e-mail jinji@cjimc-hp.jp
掲載開始:2024/01/29

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