| これが私の仕事 |
保証課（業務） 保証に関する事務手続きをしています。
信用保証協会は、中小企業者の信用力を補完し、中小企業者が金融機関からの借入をする際に、「公的な保証人」となってその借入れを支援する働きを担っています。
私は今担当している仕事は、金融機関から頂いた中小企業者の借入等の申込の受付や、その判断基準となる中小企業の決算情報の入力、中小企業者に対する保証が下りた際に保証書を発行するなど、事務手続きに関する全般です。
保証審査の担当者は、決算情報や金融機関から頂いた情報を基に保証する金額や保証期間を判断するため、その基礎の情報に誤りがないよう正確な入力を迅速に行うことを心がけています。融資のサポートができる仕事であり、難しさの中にもやりがいを感じられる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の成長を認めてもらえたことです。
業務の仕事では、自分の細かいミスによって各担当者やその先の金融機関に迷惑がかかってしまうので先輩方に再度点検をしていただいていました。始めは細かいミスも多く一日に処理しなればいけない量をこなせないこともありました。しかし徐々にミスも減り点検なしで担当に回しても大丈夫だよと認めていただいたときは、自分が成長できたこと、そして任していただけることがとても嬉しく感じました。今後は、自分のミスで迷惑をかけることがないよう責任を持つこと、また審査の担当者が手続きしやすいように工夫することなどを注意していけるようにしたいです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元で働け、地元を支える企業の手助けという公共性の高い仕事に携われる。
私がこの先どのような人生設計をしたいかと考えたときに、地元「岐阜」に根付いて地域貢献ができることがしたい、結婚や出産をしても働き続けられる仕事がしたいと考え、それを軸に企業を探していました。当協会は上記のように中小企業の支援を通じて地元の発展を支えることができる公共性の高い仕事です。さらに、福利厚生のサポートも充実しており長く働ける環境が整っていることも大変魅力に感じました。また、信用保証という業務に特化して働けるので、仕事における知識ヤスキルを高めていける点に魅力を感じました。まだ就職して日が浅いですが、多くのことを吸収し先輩方のように活躍していきたいです。 |
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| これまでのキャリア |
銀行勤務（１年半）⇒当協会へ転職：保証課（４年目） |
