1982年に「ふくおか経済」を創刊して以来、地域に密着した情報をお客様へ提供している当社。「地元主義」「主体性確立」「自己革新」を理念に、福岡・九州の発展を願いながら、情熱を持って事業を運営しています。私たちが目指すのは、総合情報機関。編集、企画、調査、出版などの情報産業分野で活躍しながら、私たちだからお届けできる質の高い情報を提供しています。
当社には「編集部」、「営業部」、「データベース部」があります。編集部では、特集記事やグラビアページなどの骨格づくりを担当。編集部の社員は自らテーマを設定し、情報収集や取材活動を実施して、記事をつくります。思考回路、分析力、執筆力・取材スキルまで、記者としての能力が磨ける職種です。そして営業は、パンフレットの企画制作や広告掲載の提案などさまざまな角度からお客様の事業拡大に貢献。創造力や企画力、提案力、情報収集力、コンサルティング力など多くの力を養えます。そんな当社の特徴は、編集部も営業部もデータベース部も全社員が取材活動を行うこと。みんなで1つの雑誌をつくり上げています。
インターネットの普及により、誰もが簡単に情報を入手できるようになりました。企業も事業成長のためにHPやSNS、動画配信など、「情報」を駆使した戦略を実施しています。このように「情報」は企業活動においても大切なものと考えている当社。そこで創刊したのが「ふくおか経済」です。こんな時代だからこそ「地域の今」を伝えたいと考え、直接経営者へ取材することにこだわり、そこで得た有益な情報をまとめて、地域に向けて発信。現在はWeb版も展開し、より多くの人へ情報を届けています。テレビや新聞とは違った独自の視点で地域経済の「今」を切り取り、福岡をはじめ九州の地域発展に貢献していきたいと考えています。
1982年の「ふくおか経済」を創刊以来、「地元主義」「主体性確立」「自己革新」をモットーに出版・情報事業に取り組んできた当社。中でも、大切にしているのが「地元主義」の考え方です。情報が東京など都市部に集まる「中央集権」によって地域に正しい情報が届きにくい状況下で、自然に恵まれた美しい郷土を愛し、福岡・九州の発展を願い、日々業務に取り組んでいます。私たちが目指すのは、中央と地方が本当の意味で「対等の関係」になり、自立と連帯を感じ優れた地域社会を築くこと。今後は、福岡・九州から全国へと視点を広げ、社会的に影響力のある総合情報機関をつくっていきます。
事業内容 | 情報・出版業(月刊誌「ふくおか経済」、速報誌「週刊経済」、年鑑本「福岡の会社情報」、別冊「ふくおか経済EX」、ビジネスサポートブック「Bizサポ」、ライフスタイル情報誌「espresso」の編集・発行) |
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設立 | 1982年4月 |
資本金 | 2500万円 |
従業員数 | 30名(23年4月時点) |
売上高 | 6億円(23年3月期グループ実績) |
代表者 | 代表取締役社長 櫻木俊孝 |
事業所 | 福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル9階
<関連会社> 株式会社地域情報センター 株式会社地域経済センター |
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