業種 |
商社(石油製品)
メンテナンス・清掃事業 |
---|---|
本社 |
茨城
|
残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/07)
|
---|
日立礦油は、茨城県日立市を拠点に燃料や潤滑油といった石油製品の販売と、ガソリンスタンドの運営を行っています。みなさんにとって身近な自動車用ガソリンや、工場設備に欠かせない潤滑油・グリース、道路用・工業用アスファルト、金属加工油などさまざまな用途の石油製品を幅広く扱い、地域の暮らしや産業発展に貢献。これからも地域に根ざし、オイルのプロフェッショナルとして石油製品の安定供給に努めていきます。
皆さんは石油製品といえば、どんな製品を思い浮かべますか?真っ先に思い浮かぶのは、車の燃料であるガソリンでしょうか。実は石油製品は、燃料以外にもさまざまな用途で使われています。例えば潤滑油。機械の部品をスムーズに動かすために欠かせない油で、工場の産業機械などに使われます。また油圧システムに使う油圧作動油、金属加工の際に使用する加工油、道路用アスファルトなど、私たちの暮らしに関わるあらゆる分野を石油製品が支えています。これらの石油製品を、お客さまの使用環境や目的に合わせて提案するのが当社の役割。オイルの専門知識を持つ「潤滑士(シェルルブリカンツジャパン認定資格)」が製品の選定・提案を行っています。
当社が設立されたのは1950年のこと。以来70年以上にわたり、大切に受け継いできた使命があります。それは「安全品質」と「安定供給」です。1970年代のオイルショックの際、当社の社員は混乱の最中、お客さまのために製品確保に奔走しました。こうした経験もあり、当社ではお客さまへの安定供給を何よりも重視しています。現在は工場設備用の潤滑油や、金属の切削・研削用の加工油など、幅広い分野に対応する製品をラインナップ。自社油槽所や自社ローリーを備え、安定した配送体制も構築しています。また茨城県内3カ所で運営するガソリンスタンドでは、燃料供給に加えて車検にも対応。お客さまの安全なカーライフを支えています。
営業職の業務は、お客さまのもとへの定期訪問や製品の提案、オイル交換作業、配達、アフターフォローなど多岐にわたります。工場や船舶、車両など石油製品を必要とする事業分野は幅広く、お客さまの信頼を得るためには専門知識や提案力の向上がカギとなります。当社では社員の成長を支援するため、さまざまな制度を整備。新入社員には、メンター制度を活用したきめ細やかな教育とフォローを行っています。たとえば営業職の場合は先輩社員と一緒に顧客を訪問し、実務を通じて仕事の基礎を学びます。その後も各メーカー研修や通信教育など知識・技術を磨く機会を設けているほか、危険物取扱者や潤滑士といった資格取得も手厚くサポートしています。
事業内容 | ■石油製品の取り扱い
・販売(潤滑油およびグリース、工業用燃料、アスファルト、自動車用、その他) ・配送 ・オイル交換 ・タンク清掃 ・潤滑油の定期分析 ■ガソリンスタンド運営 ・自動車用燃料油の提供 ・自動車メンテナンス ・カー用品販売 ・各種洗車 |
---|---|
設立 | 1950年1月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 40名(2024年8月現在)
|
売上高 | 28億3,000万円(2023年度実績)
|
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 淳 |
事業所 | ■本社
茨城県日立市国分町1-6-1 ■サービスステーション 田尻SS/茨城県日立市田尻町3-50-12 日立南インターSS/茨城県日立市大和田町2278 北茨城インターSS/茨城県北茨城市磯原町豊田1-112 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。