これが私の仕事 |
鉱物資源を通して日本と世界を繋ぐ。 鉱物資源と建築資材の提案営業を行っています。国産の良質な製品を海外メーカーに提案し輸出をしたり、日本で採掘できない資源を中国、インド、インドネシアなどから輸入し日本のメーカーに納品しています。陶器やガラス、タイヤメーカーから電子部品メーカーまで取引先は多岐に渡ります。鉱物資源は天然資源の為いつか終わりがきます。そのため常に新しい工場を探すのも大事な仕事で、日々アンテナを張っています。
建築資材では商社は自社ブランドを持たないことが多い中、我々は木材のシートを自社ブランド商品として開発し設計事務所、ゼネコンなどに営業もしており、商社のノウハウで得たネットワークを駆使して新規開拓も行っています。キャベジンのコーワですと説明すると驚かれますが、会社の信頼感もあり商売がしやすいのも興和の強みです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規でエジプトとのビジネスを成功。 5年目の時にエジプトの国営企業に食器の製造機械を販売しました。当時エジプトと商売をしたことのある人が社内におらず手探り状態からはじまりました。契約から輸送、現地での搬入や工員の技術指導まで一貫して担当しましたが、文化や考え方も違う中、技術指導をしていくことが非常に大変だったのは今でも覚えています。国内メーカーと10日間ほど滞在しましたが工場も含め毎日意見交換をし、四苦八苦しながらもやり遂げることができ、現地の工場とも国内メーカーとも強固な信頼関係を築き、その後の商売も拡大させることが出来ました。新たな地でビジネスを創り上げることは中々できないのでとても良い経験になりましたし、自信につながっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
早くから海外と関わりたい! 海外とのやり取り、海外で働くチャンスがある会社がいいなと就活当初は漠然と考えており、企業研究をしている中で商社の枠に興和があることを知りました。製薬メーカーがなんでこんなところに?と疑問に思い会社情報を調べてみると、製薬だけでなく多角的に事業を展開していると分かり、海外拠点も多く若いうちから海外で働くチャンスもあるところにとても魅力に感じました。また、採用試験が進む中で出会う人事の方々も温かく優しい人が多かったというのも決め手の一つで、そのイメージは実際入社してからも変わりはありません。 |
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これまでのキャリア |
入社後2年目までは管理部に所属し、輸出入の貿易事務を行い貿易の知識を身につけ、3年目から営業部で担当を持ち働いています。 |