これが私の仕事 |
社内一貫生産の最終工程を担当しています! 私は現在、針金で綴じられた中綴じ冊子、糊で綴じられた無線・アジロ綴じ冊子の製本工程を担当しています。製本工程は印刷から始まる社内一貫生産の最後の工程となるため、仕上がった商品=お客様が直接触れてみるものとなります。
自分の加工の仕方で商品の仕上がりが決まるので、緊張感を持ちながら常に品質を良く出来る様に心掛けて加工しています。
冊子の製本工程は製本機を用いて行いますが、商品の中には加工が一筋縄ではいかない商品もあります。しかし、加工が難しい商品を加工し終わった時には大きな達成感が得られます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自信の「スキルアップ」が実感できる! 私が担当している冊子の製本工程では、様々な製本機を使います。機械の種類毎に加工できる商品のサイズなどが違うため、それぞれ機械の操作方法を学び、習得する必要があります。
先輩方から操作方法を教えていただき、加工をこなしていく事で操作できる機械が増えます。
新しい機械を操作する事が出来る様になる度に、自身のスキルアップが実感できて嬉しいです!
また同じ製本加工でも、紙の種類等で加工の難易度が変わります。加工がより難しい商品を加工し終わると、「モノづくり」ならではの大きな達成感とやりがいを感じます。
これがモチベーションとなり、次も頑張ろうと意気込む事ができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「モノづくり」に惹かれました! 私は就職活動を始めたばかりの頃は、特に業界を絞らず、様々な職種の説明会に足を運んでいました。そうした中で、興味を持ち始めたのが「モノづくり」に関わる仕事でした。理由としては、説明会のブースに自社で加工された商品が展示されており、手に触れることで実際に「モノづくり」に対する興味が湧いたからです。「モノづくり」の中でも印刷会社の説明会に多く足を運ぶようになりました。
選考が進んでいく中でグラフィックの社員の方々の対応や、実際に加工現場で働いておられる方への質問会で会社のお話しを聞かせてもらうことができ、自分もこの会社の一員に加わって働きたいと思い入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
17年入社・オフセットオペレーター(ポストプリント課) |