これが私の仕事 |
物流の仕組みの最善策を現場との調整を重ねながら検討して実行していく仕事 一部ではありますが、家電や食品のほか、油脂や塗料・オイルなどの重量物などをあつかうメーカーなどが、私のお客様。すでにいただいている仕事のほかに、新規取引や窓口の拡大のため営業提案や情報収集をしています。新規と既存の割合は7:3くらいですね。オカケンの強みはコスト面も含めた品質。リードタイムという納期をあらわした数値や車両および荷物の事故率、対応状況などをお客様に提供することで、オカケンの良さを知っていただくことも大事な仕事です。東京は本社機能が集中している都市。ですから、全国の配送案件の窓口としての担当もしています。たとえば東京から大阪だけでなく、神戸から九州といった案件がありますね。地理や天気、移動時間など日本全国の情報も大事。さまざまな要件と現場との調整をし物流の仕組みを作るのが仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
物流という仕事を通じて、さまざまなものの動きに携われることが、やりがい 物流業は、目に見えない商品を売るサービスだからこそ、自分自身を売り込んでいるという感覚があります。私という人間を信頼し、お任せいただける。そんなとき、やりがいを感じるんです。入社1年目のころ、お客様から電話で問い合わせがありました。まだ慣れない中、自分なりに誠意いっぱい対応。そのお客様には、それから段々と名前で呼ばれるようになり、指名されるまでになりました。すごくうれしかったですね。今でも急な配送依頼やクレームなどの対応は迅速かつ丁寧に、を心がけています。実は、私、新しい取り組みを考える立場でもあるので、お客様や配送業者から海外輸入貨物や航空貨物などの情報を集めています。今後、オカケンが関わることになったときのために。さまざまなものの動きを把握していればオカケンの可能性は広がると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人と人をつなぐ、暮らしになくてはならない物流 大学では建築や交通環境などを学ぶ社会システム工学科に所属していました。ですので、就職先には通常なら、学科に関連する建設業界に目を向けるところ。ですが、それでは視野が狭まると考え、特に業種を絞らずに、いろいろな業界の会社を訪問したんです。それらの中で、より社会に貢献している度合いが高い仕事に尽きたいと考えるようになりました。それが、重要な社会基盤として生活を支える物流に興味を持ち始めたきっかけです。物流は必要なもの。この先もなくなることはないですからね。オカケンを選んだのは、説明会や面接の場で感じた人当たりの良さです。人事も役員も同じでした。入社後も、その印象は変わっていません。上司にも親身になっていただいていますし、ほかの方たちも、温かく自分の成長を見守ってくれている方ばかりです。 |
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これまでのキャリア |
足立支店 現場勤務(4年6ヶ月)→東京主管支店 営業担当(7年7ヶ月)→東京営業本部(現職) |