これが私の仕事 |
7月1日に入社!!生活相談員として羽ばたきます! わたしは7月に生活相談員として入社しました。生活相談員とは利用者さんやその家族との相談業務・施設との調整や手続き・地域やその他コミュニティとの連携など、介護福祉サービスにおける、ありとあらゆる「連携・調整」を行います。ケアカンファレンスをする為にもまずは現場を知る必要があり、現在はデイサービスで排泄や食事などの介助をしています。
利用者さんと一緒にするゲームやレクレーションなどの企画も現場に入りながら考えたりすることもあります。生活相談員として利用者さんの状況や悩み事なども現場に入らないと感じれないこともあるかと思います。現場に入りながらゆくゆくは、生活相談員として羽ばたいていけるように日々勉強中です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ミスから得られた自分の存在感。 入社してすぐに利用者さんのお名前を間違えてしまう、私にとっては大きなミスを犯してしまったことがありました。とても失礼なことで、この出来事に私は立ち直れないくらい落ち込んでいました。
そんな時に先輩は、「大丈夫だよ、今すぐできないといけないことではないよ」とフォローしてくださったのです。前職の職場環境が自分に合わなかったこともあり、また怒られてしんどくなるのではないかと思う私にやさしく声をかけて下さり、救われました。もちろん失礼なことで、ミスが良いわけではありません。ただ怒るだけではなく、初めは失敗もある、それでもダメなことはダメと言ってくれる。その中で一緒に改善策を考えてくれる。そんな先輩の姿勢に自分もそんな人になりたい。ここで働き学ぶ事は自分にとって財産だと思えた出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
安定企業で人と一緒に成長できる職場。 私は前職の勤務先が閉鎖になり、その後、焦って就職活動をした結果すぐに退職をしてしまいました。次はちゃんと長く安定して働きたいと思い、時間をしっかり使って、改めて転職活動を始めました。家の近くの介護の職場。その中でも閉鎖する可能性も考え歴史ある法人を探しカルナハウスに出会いました。見学した第一印象として明るく開放的な印象でした。会う人皆さん挨拶をしてくれ、事務長が利用者さんに声をかけている様子を見て風通しの良い職場だと感じました。平屋造りの施設にも意味がある事にも納得しました。認知症の方のストレスをなくす為、目線を同じにするという目的です。生活相談員が周りにいらっしゃった事も理由の1つです。先輩に沢山教えてもらえ、人と一緒に成長できる環境に魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
新卒でショートステイ勤務していました。人手不足が原因で入社して2年以内に閉鎖してしまいました。不安になり、急いで就職活動をし病院の医療ソーシャルワーカーとして勤務しました。知識・力不足で転職しました。 |