佐野学園は、東京・神田に神田外語学院、千葉・幕張に神田外語大学を設置する学校法人です。
第二次世界大戦の日本の敗戦を告げる玉音放送を聞いた学園創立者の佐野公一氏が「二度と戦争を起こさないためには、外国の人たちと心を通わせられる若者を育てなければならない」と決意し、1957年、東京・神田に英会話学校を設立したことが始まりです。創立以来、世界で活躍し、貢献する人材の育成を行っております。
本学園の建学の理念は、「言葉は世界をつなぐ平和の礎」です。国際交流の場面で人と人との意思の疎通を妨げているものの一つは「言葉」です。 言葉の障壁が円滑なコミュニケーションを阻み、世界平和の達成を困難にしているという一面があります。私たちは、言葉が持つ重要な意義を認識して言葉を習得し、円滑な異文化コミュニケーションによってそれぞれの地域や国の文化と伝統を理解・尊重し、相互理解を深めることにより世界の平和の礎を築くことを念頭においています。私たちはこの理念に基づき、国際社会の一員として世界に貢献する意欲と能力を持つ人材の育成を行っております。
本学園の設置する神田外語学院では、まだ外国人の採用が珍しかった1960年代から時代に先駆けいち早く外国人教員を積極的に採用してきました。また、神田外語大学では、自立学習を実現する英語教育のためのELI(English Language Institute)や自立学習センターのSALC(Self-Access Learning Center)、異文化空間を再現したMULC(Multilingual Communication Center)など、どこよりも早く時代に先駆けた取り組みを積極的に推進してきました。いつの時代も常に時代に先駆けた先進的な取り組みを行う佐野学園が次に志すのは、時代に先駆けた新たな教育の未来です。
いつの時代も常に時代に先駆けた先進的な取り組みを行う本学園が次に志すのは、時代に先駆けた新たな教育の未来です。これまでの教育の価値や概念を超えて、新たな価値や未来を一緒に生み出していきませんか。私たちの建学の理念「言葉は世界をつなぐ平和の礎(いしずえ)」を継承し、次の時代の新たな教育や事業をイノベーティブに生み出せる人材を求めています。本学園の理念に共感し、新たな教育の未来創造の実現に向けて自主的・自律的に行動できる方、社会環境の変化を俊敏に捉え、前例に囚われない柔軟な発想で変化を恐れずに迅速に実行・挑戦できる方を積極的に採用する予定です。
事業内容 | 神田外語大学、神田外語学院、神田キャリアカレッジの運営 |
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設立 | 1957年12月 |
資本金 | 学校法人のためなし |
従業員数 | 461名(常勤教職員)、586名(非常勤教職員)
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売上高 | 非公開 |
代表者 | 理事長 佐野 元泰
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事業所 | 学校法人佐野学園(東京都千代田区内神田2-13-13)
<設置校・機関> ・神田外語大学(千葉・幕張) ・神田外語学院(東京・神田) ・神田外語キャリアカレッジ(東京・神田) <関係会社> ・株式会社ブリティッシュ・ヒルズ ・株式会社神田外語マネジメント・サービス |
沿革 | 1957年 セントラル英会話学校開設(東京・神田)
1969年 学校法人佐野学園設立 1976年 専修学校法による認可を受ける 1987年 神田外語大学開学(千葉・幕張) 1996年 神田外語キャリアカレッジ設立 |
ホームページ | https://www.kandagaigo.ac.jp/ |
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