| これが私の仕事 |
施設の会計処理・予算管理 予算書・決算書の作成など
日常業務として施設のお金の動きを会計システムに入力しています。その後、入力したシステムをもとに法人の財務状況・経営状況を示す計算書類を作成します。また、当会では施設へ入所しているご利用者の通帳を会計課でお預かりしているので施設・ご利用者からの入出金依頼があった際の対応をします。年明けから始まる予算の編成期には施設へ伺い所属長と打合せを行うなどして決算へ向けた準備を行います。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
毎日の正確な会計処理が法人の信用を支えている
会計課に配属となり、施設で働いていたときと比べ様々な部署や立場の職員と関わる機会が増えました。予算の話し合いを通じて所属長の施設運営に関する考え方など現場で働いていたときには知ることがない部分にも触れ視野を広げることができました。直接的にご利用者と関わる部署ではありませんが陰ながら法人を支えている誇りをもって仕事に臨むことができます。私たちが作成する決算書に確実性・信頼性を欠くことがあれば法人の信用にも関わってきます。社会福祉法人の会計業務は一般的な企業会計と比べ複雑だといわれており、日々知識の習得・正確な会計処理を求められますが、それが大変さでもあり、やりがいに繋がっています。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幅広い事業展開で地域のニーズに応える
就職活動をしている中で地元である静岡に貢献したいとう思いがありました。説明会に参加し、高齢・障害・子育てなど県内に多くの事業を展開しているため様々な方面から地域を支えることができると感じました。福祉の知識・経験がないという不安はありましたが、業種も多岐にわたっており、多くの経験をこなしつつ自分自身の成長とともに地域の方々の役に立ちたいという強い思いから志望しました。 |
| |
| これまでのキャリア |
特別養護老人ホーム 介護職員(2年)→財務部 会計課事務員(現職6年目) |
