これが私の仕事 |
お客様に合わせた普通車の技能教習、送迎バスの運転をしています。 普通車の技能教習を主に担当しています。
普通車の免許では実際に車に乗られる方以外にも、就活の資格としてや、証明書目的の方も来られます。その方々に車に興味をもって貰う事は苦戦しますが、安全運転者として道路交通の場に送り出せるよう試行錯誤する事が魅力だと感じています。
指導員は1日に何度も同じ教習が続く場合がありますが、教習生一人ひとりにとっては初めての内容です。常にフレッシュな気持ちで指導することを心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
感謝の言葉を頂けた時や自分の好きな車やバイクの知識や技術の向上 弊社では多くの教習生が入校しているため、一人ひとりに向き合って指導をするのが大変です。そこで私が指導する際に工夫している点は、なるべく簡潔に物事を伝えたり、運転を交代して実際の私の運転を体感してもらったりしています。
教習生と指導員は、教習以外に関わる機会がほとんどありませんが、中には無事に免許が取得できたことを報告しに来てくださる方もいます。直接感謝の言葉をいただけるのは、やっぱり嬉しいですし、この仕事をしていて良かったなと思える瞬間です。
車もバイクも「教える」と言うことは教える相手よりも圧倒的に知識も技術も持っていなくてはなりません、それらは自分が満足するまで向上し続けるもので、日常の業務や、先輩社員との会話で成長を感じられることが嬉しいと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
体感時間/人との対話/個人技を活かせる事 1、体感時間→デスクワークが苦手な私は、景色が動くと体感時間が早いと言う事に着目しました。
2、人との対話→人と対話する事は色々な考えを知る事になり、感性が豊かになります。
3、個人技を活かせる→上司と常に一緒だとプレッシャーを感じる事も多いかと思いますが、この仕事は車内や教室内という密室で行う事となるので授業が始まれば自分の指導の実力、雰囲気作り、空間づくりで業務が進むところに着目しました。
これら3つの条件を全て満たしたのが教習所と言う場所であり、弊社は資格取得まで、正社員という雇用形態で、「見捨てることなく面倒を見てくれる」というところが同業他社に無い最高のポイントになります。
また入社してから気付いた事になりますが、面倒見の良い先輩方が多かったと言うところが良かったと感じました。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月入社
2022年2月教習指導員資格取得(普通車) |