| これが私の仕事 |
鉄道電気工事（信号）の施工管理
信号部門では安全で安定した列車運行を支える「列車制御システム」に携わっています。最近では、上野駅の転てつ機取替工事に従事しました。この装置を次世代化することで、切替スピードを向上させ、外気の寒暖差による劣化を防ぐことができ、安定輸送につながります。上野駅は大規模な駅で乗入路線数も多く、装置を交換する箇所も沢山ありました。また作業を進めるうえで他業種との調整も多く、工程管理は苦労した点も多かったですが、調整がうまくでき、作業が順調に進んだ時は一番充実感を得られました。また設備の引渡しをした際、発注者から「君がいたら安心して任せられるよ」とお褒めをいただき、仕事への責任感がさらに増しました。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて担当した工事での挑戦
OJT教育が終了し、信号支社に配属されて初めて担当した工事において、上司から「やってみよう！」と材料発注やスケジュール調整など仕事をいろいろと任せてくれたことが印象に残っています。全てのことが初めてだったので、わからない点は上司や先輩と相談をしながら仕事を進めていき、施工管理の基礎を学べたと思っています。また実際に現場を担当するようになってわかったことですが、駅や場所によって工事のやり方やルールが違い、そういったことに対応するのも難しさを感じますが、どうやって対応していくか考えながら試行錯誤して作業を進めていくことにやりがいを感じています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
現場に出て仕事をしたかった
元々モノ作りが好きだったことや、大学での専攻が電気系の学科であったため、それを活かせるところで働きたいと思い就職活動を行っていました。最初はメーカーなども選択肢にありましたが、工場で何か作業をするよりは、現場など外に出て働く方が良かったため、当社の選考に進みました。仕事をするにあたって大学で勉強したことももちろん活かすことができるのですが、入社後さらに学ぶことも多く中央学園での1年間の研修が役に立っています。 |
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| これまでのキャリア |
中央学園にて研修（1年）、OJT教育後、信号支社に配属され、現在8年目 |
