◆独自の技術で業界を席巻!
総合建設業というゼネコンと、型枠工事業というサブコンの両面を併せ持つ会社です。
公共・民間の幅広い建築物の施工を手掛け、有名建築家とのコラボ作品も多数!
「他にマネのできない独自の技術を確立する」というコアコンピタンス経営を実践し、
その一つ「アルミ合金を活用したシステム型枠工法(アルサップ工法)」は特許を取得。
型枠工事の概念を覆し、全国へと販売網を拡大しています。
「他社にはない自社独自の技術を確立する」という経営方針を掲げ、顧客満足度の向上を追求している当社。その具現化のひとつが、アルミ合金を活用したシステム型枠工法(アルサップ工法)です。従来の型枠といえば木枠が主流で、原木の伐採による環境被害や人材不足、建設コストの高騰、現場の安全性、CO2排出など、様々な問題を抱えています。そこで、木をアルミ製に変えることで、こうした諸問題を大幅に改善することができるのです。アルサップ工法は当社独自の技術として特許を取得。2014年には「第16回国土技術開発賞 地域貢献技術賞」を受賞し、大きな注目を集めました。現在では九州はもとより全国へと販売網を拡大しています。
由布市湯布院町にある「COMICO ART MUSEUM YUFUIN 別館」。幾何学的な造形で存在感のある建物は、世界的建築家、隈研吾設計の現代美術館です。景観と調和をコンセプトとした2017年にオープン済の本館とは打って変わり、幾何学的な構造で周りと異なる趣を演出。この施工を担当したのが当社。持ち前のチャレンジ精神で数々の難局を乗り越え、完成に導くことができたのです。建築家のイメージを形にする施工はハイレベルなものが多いのですが、培った技術力と柔軟な発想を得意とする当社にとって、まさに腕の見せ所!施工管理の醍醐味です。
入社後は2週間の新入社員研修からスタート。建設業界のこと、会社のことをはじめ、社会人・企業人としての基礎や心構えを体得します。集合研修では入社1~5年目までの社員を対象とした<新人会議>を3ヶ月に1回の頻度で実施。福岡大学の元教授が講師となってグループディスカッションや成果発表などを行っています。こうした研修を通じてやりがいを見いだしたり、自身の目標が明確になったり。参加者同士の交流が深まって一体感が生まれ、モチベーションの向上にもつながっています。また経営陣との距離が近いのも当社の魅力です。やる気がある人は社長の近くで学ぶことも、新しいことにチャレンジすることもできます。
事業内容 | 総合建設業というゼネコンと、型枠工事業というサブコンの両面を併せ持つ会社です。
◆総合建設業 ┗ 建築工事業 ┗ 土木工事業 ┗ 型枠工事業 ◆◇森田建設の特徴&魅力◇◆ 有名建築家の設計による由布市ツーリストインフォメーションセンターやクアハウス、 小・中学校などの公共工事から美術館・寺社、病院、福祉施設、商業施設、 工場、アパート・マンション、個人住宅まで、幅広い建築物の施工を手掛けています。 また、型枠事業では、従来の木枠工法に変わる「アルサップ(ALSP2)」という新型枠工法を自社開発し、環境問題や人材不足、コストなどの課題解決に尽力! 2014年に「第16回国土技術開発賞 地域貢献技術賞」を受賞し、大きな注目を集めました。 これによって、経済産業省より「地域未来牽引企業」として認定されています。 九州の高層ビルのほとんどでは、「ALSP2」が使われているのです。 ◆◇有名建築家とのコラボは、技術力・施工力の証! ◇◆ 世界的建築家の坂茂氏、新国立競技場を設計した隈研吾氏の作品も手掛けています。 坂茂設計の「由布市ツーリストインフォメーションセンター」は 集成材の開発からスタートしたプロジェクトです。 \\その全貌はこちら// https://moriken-gp.co.jp/works ◆◇森田建設が目指していること◇◆ 私たちが追求している「お客様満足度」の向上。 安全、品質、環境、コスト、工期の5項目を掲げ、 会社・社員・協力会社の三位一体活動に力を入れています。 例えば社長をはじめ社員による現場パトロールを実施することで、 安全の確認やコミュニケーションの充実を図っています。 大手企業では仕組みとして取り入れているところもありますが、 中小企業では、まだ珍しい取り組みです。 チームワークが不可欠な建築現場での円滑な遂行につながり、 「森田建設でよかった!」「現場監督がとてもいい!」など お客様から評価をいただいています。 |
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設立 | 1962年2月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 104名(2024年11月現在) |
売上高 | 92億円 (2021年度実績)
85億円 (2022年度実績) 124億円 (2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 大山 繁久 |
事業所 | [本社] 大分県宇佐市大字長洲554番地の5
[福岡支店] 福岡県福岡市大楠1丁目32番17号DAIWA大楠ビル3F [大分営業所] 大分県大分市大津町1丁目11-17号 [熊本営業所] 熊本県熊本市東区錦ヶ丘29番5号 [機材センター] 福岡県うきは市吉井町生葉399番地の1 |
沿革 | ●1950年(昭和25年)
10月/個人企業森田組として宇佐市にて創業 ●1962年(昭和37年) 10月/森田建設株式会社に組織変更 資本金150万円 ●1974年(昭和49年) 5月/大分県関係工事で県土木部長受賞 ●1988年(昭和63年) 12月/資本金2,000万円に増資 ●1997年(平成9年) 9月/大分営業所開設 ●2002年(平成14年) 11月/大分県関係工事で県土木事務所長受賞 ●2005年(平成17年) 4月/福岡営業所開設 ●2012年(平成24年) 7月/熊本営業所開設 4月/型枠部開設 ●2013年(平成25年) 11月/アルサップ(ALSP2)工法をNETIS登録 ●2014年(平成26年) 2月/大分県 経営革新計画承認 4月/福岡大学と新技術開発に向けて産学連携検討会を発足 7月/第16回 国土交通大臣 国土技術開発賞 地域貢献技術賞受賞 ●2015年(平成27年) 11月/(一社)全国建設業協会 技術研究発表会 優秀賞受賞 ●2016年(平成28年) 2月/(公財)新技術開発財団 第96回(平成27年度第2次) 新技術開発助成 契約締結 7月/ISO認証取得 [ ISO9001、ISO14001、OHSAS18001] ●2019年(平成31年) 4月/経済産業省 地域未来牽引企業に選定される ●2019年(令和元年) 6月/資本金5,000万円に増資 ●2023年(令和5年) 12月/スラブ型枠パネル特許取得 |
主要取引先 | 株式会社竹中工務店、株式会社大林組、大和ハウス工業株式会社、株式会社穴吹工務店、西松建設株式会社、川田工業株式会社
大分県宇佐市 |
加盟団体 | 大分県建設業協会 宇佐支部
全国宅地建物取引業協会 大分県産業廃棄物処理業協会 川田工業(株)KBS施工代理店 ルネス工法施工代理店 2×4工法協会 正会員 CLT協会 正会員 |
ホームページ | https://moriken-gp.co.jp
★プロジェクトの詳細や、実績を紹介しています。 |
アピール情報 | #創造重視
#結果重視 #調和重視 #秩序重視 #建築土木 |
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