これが私の仕事 |
クラウドサービス中心のシステム提案・導入(構築・運用サポートまで)。 文科省の構想を受け、
ほぼすべての小中学生に
PCやタブレットなどの端末が
わずか数年で行き渡りました。
実は私たちも50以上の自治体で
小・中学生向けにクラウドサービスと
ICT機器の導入を行ったのです。
担当した中学校に導入したときは
子どもたちが目を輝かせながら
興味津々に活用する姿が見られて、
喜びとやりがいを感じました。
こうしたプロジェクトにおいて、
私自身がメインで担当した業務は
クラウドサービスの提案と設計です。
現在は小・中学校から高校や大学などの
教育分野だけでなく、
企業様の業務を改善できるような
提案まで行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身が提案・設計したクラウドサービスが、不自由なく活用されていたこと。 入社4年目のとき、はじめて
プロジェクトリーダーに!
これまで積み重ねてきた
クラウドサービスの
設計ノウハウを活用して
提案から運用サポートまで、
プロジェクト全体をみる立場。
任されたのは
教育現場への導入案件でした。
お客様としっかり会話し、
予算やお客様のご要望を満たすため
何を優先すれば良いかを考えて
1つずつ進めていきました。
このプロジェクトを通じて
設計などの技術スキルを
より伸ばすことができたと感じます。
そして、改めて認識したのが
お客様とのコミュニケーション、
メンバーとの情報連携など
マネジメントスキルが
重要なのだということです。
先生方や子どもたちが
導入された新しいICT機器を活用した
授業を展開しているところに
うれしさを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多面的に教育現場のサポートに携われるから。 中学時代の恩師に憧れ、
教育に携わりたかったのですが
理数系が得意で大学も
理工学部に進みました。
そして、就職活動にあたり
理系の知識を活かして、
教育に関わる仕事ができないかと
考えるようになったのです。
教育現場に立つのではなく、
現場の先生方や子どもたちを
技術面からサポート。
縁の下の力持ちとして
活躍していきたいと思ったときに
内田洋行と今の仕事に出会いました。
説明会に参加したとき、
そこで紹介された内容が
学習支援ソフトの開発や
教育現場でのICT機器の導入。
これだ!と思いました。
理系の知識を教育に
役立てられると確信して
入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
文教・民間市場のお客様を中心としたアカウントSE(現職・今年で7年目)。 |