プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
我々の生活していく上で必要な「もの」を生み出す工場やプラント、当社はそこで活躍している機械の整備を事業としている会社です。様々な技術や工学要素を基に設計されている機械を1/100mm単位の精度で補修、最新の設備と、当社にしかできない技術を用いて修理することで、安定生産に寄与しています。KBKエンジニアリングは日本のものづくりを影から支え、日々我々の暮らしを実現するため仕事をしています。
食べ物や洋服、家電やゲーム機、車や燃料など、生活に不可欠なものは全て機械から生み出されています。需要に合わせて次々と製品を生み出せるのは、工場やプラントで休む間もなく動き続ける機械があるからこそ。私たちは、そんな機械が正常に、そして安定して稼働し続けられるようにメンテナンスを行う会社です。機械の不具合はいつも同じというわけではないので、その時の状況に合わせて適切に判断。さながら、ドクターが患者さんを診るように症状を分析し、じっくり寄り添っていきます。“良い整備”の方法はひとつではありません。毎回異なる症状に対して最適な修理を施し、機械を良い状態に維持することで、人々の生活を陰から支えています。
学校では、機械の概要や製図、材料や部品のことは学ぶかもしれませんが、機械全体の分解や組み立て、修理方法など、整備やメンテナンスを専門に学ぶことは無いかもしれません。だからこそ研修を充実させ、誰もがメンテナンスのプロフェッショナルへと成長していけるように体制を組んでいます。入社後は機械と毎日触れ合うことで、道具や部品、機械の特徴など、基礎から習得可能。昔のような『背中を見て覚えろ』といったような、ぶっきらぼうな教え方も一切ありませんので、安心して覚えていくことができます。同じような事業をしている会社は多くないので替えがきかず、身に付けた知識やスキルは一生ものとして重宝されていきます。
一言で社風を表すなら、“のんびり”。なぜなら、機械整備は時間をかけてゆっくり向き合っていくものだから。整備する上でのポイントを見落とさないよう機械ひとつに対してじっくり焦らず力を注いでいき、根気よく対応していきます。また、在籍するメンバーは10代~50代と幅広い世代で、中でも20代のメンバーたちが中心となって活躍してくれています。仕事ではチームワークも発揮されており、年齢や入社歴に関わらずお互いに教え合い、協力し合いながら進めています。時にはみんなでひとつの機械を整備していくこともあり、誰が声をかけるわけでもなく自然と人が集まり作業。“助け合いが当たり前”といった社風が定着しています。
事業内容 | 高速回転機械(遠心分離機等)の診断及び工場内分解整備。機械工学の知識をベースに倉敷ボーリング機工で培った機械整備50年以上の経験を高く評価された国内外の大手メーカーの指定整備会社です。 |
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設立 | 2008年6月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 11名(2023年4月現在) |
売上高 | 2億9000万円(2022年9月期)
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代表者 | 代表取締役社長 田尻 宏志 |
事業所 | 本社
〒712-8051 岡山県倉敷市中畝6丁目7-19 東塚工場 〒712-8044 岡山県倉敷市東塚3丁目24-28 |
関連会社 | 倉敷ボーリング機工株式会社
https://www.kbknet.co.jp |
主要取引先 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社、月島機械株式会社、株式会社広島メタル&マシナリー、株式会社タンケンシールセーコウ、第一スルザー株式会社
他 |
会社HP | https://www.kbkeng.co.jp/ |
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