私たちは、山口県長門市をメインに葬祭業を展開している会社です。長門市に5カ所、下関市に1カ所の葬祭ホールを備え、安置から通夜、葬儀、初七日まで対応しています。また、お客さまのニーズが多様化する現代において、ホールでの一般的な葬儀や大規模な社葬、合同葬だけでなく、自宅葬や寺院葬、ごく少人数の家族葬など、さまざまなプランをご用意し、お客さまに満足いただけるサービスの提供に努めています。
1968年の創業以来、地域に密着し山口県長門市で葬祭業を営んできました。現在、葬祭ホールを6カ所備えており、お客さまのご要望に合わせて式場やプランをお選びいただいています。一般的に、葬儀を行う側になることは何度も経験することではありません。まして、大切な方を亡くされたご遺族さまは、気持ちの整理がつかず、動揺していることも多いものです。当社では、葬祭ディレクターがご遺族さまの気持ちに寄り添い、責任をもって葬儀のサポートを行います。プランの提案から葬儀の進行、葬儀後の法要やお墓などのご相談にも対応。ご遺族さまが納得してお別れができるよう、きめ細かなサービスを提供し、心を込めてお手伝いしています。
創業から50年以上、地域のみなさまの大切な方とのお別れをサポートしてきました。近年、時代の流れとともに葬儀のあり方や行い方、葬儀への価値観が変わってきています。送り出すご家族さまのニーズが多様化しており、「自分らしいお葬式」を求める声も増加。当社では、それぞれのお客さまが納得し、ご満足いただけるサービスの提供を目指し、お客さまからいただいた数々のお声を大切にしています。その結果、できたサービスが「ここね倶楽部」です。これは、葬儀以外にも提携した地域の商店やホテルで特典がある会員制のサービス。このようなサービスのほか、地域の活動にも積極的に取り組み、地域社会にも貢献できる企業を目指しています。
お任せするのは、葬儀の提案や手配を行う仕事です。大切な方を亡くされたご遺族さまに寄り添い、故人さまの最期を見送るための葬儀全般に携わります。葬儀を行うには決めなければならないことや手続きなどがとてもたくさんあり、悲しんでいるご遺族さまにとっては何から手を付けてよいかわからないものです。そこで、ご遺族さまから故人さまが好きだったことやご遺族さまのご要望について聞きながら、葬儀をプランニングしていきます。手配しなければならないことも多いなか、ご遺族さまへの気遣いも必要な仕事です。しかし、ご遺族さまの気持ちの整理をお手伝いする仕事であり、感謝されることも多いので、やりがいを実感できます。
事業内容 | 葬祭業 |
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設立 | 1968年12月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 13名(2023年2月実績) |
売上高 | 2億8,7089万円(2021年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 塚本 真之亮 |
事業所 | 【本社】
山口県長門市油谷河原1251-1 <式場> エンディングホール 心音ながと 山口県長門市深川湯本177-1 エンディングホール 心音ゆや 山口県長門市油谷河原1251-1 エンディングホール心音ほうほく 山口県下関市豊北町滝部878-1 ファミリーホール 心音へき 山口県長門市日置上5924-10 家族葬の心桜ながと 山口県長門市深川湯本121-1 家族葬の心桜ゆや 山口県長門市油谷河原1251-1 |
沿革 | 1968年 12月 塚本葬儀社創立 広島陸運局より一般貨物自動車運送事業(霊柩車)の許可を受ける
1987年 8月 資本金1,000万円にて法人化、(有)塚本葬儀社とする 1991年 3月 長門市深川湯本に「長門支店」をオープン 1996年 3月 長門市油谷河原に「塚本会館」をオープン 2002年 4月 長門市油谷河原に「塚本葬儀社 まごころ会館」をオープン 2009年 7月 長門市日置上に「塚本葬儀社 へき会館」をオープン 2011年 2月 会員制度 ここね倶楽部を設立 ここね倶楽部設立に伴い全会館名の変更 2011年 11月 長門市深川湯本に「エンディングホール心音ながと」をオープン 2012年 6月 塚本葬儀社シンボルマーク誕生 2013年 11月 ファミリーホール心音ながとを終活サロンと家族葬の心桜としてリニューアルオープン 2018年 10月 家族葬の心桜ゆやをオープン(塚本葬儀社本社敷地内) 2020年 8月 エンディングホール心音ほうほくをオープン |
ホームページ | https://www.cocone-club.com/ |
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