これが私の仕事 |
菓子の仕入れ、企画、商品選定 延岡地区の魚の仕入れ 店舗フォロー 全店の菓子の品揃え、値段、レイアウトを決めたり、企画を考えたり、新商品を選んだりしています。新商品は月に100アイテム以上出てくるので、それを自分の目と舌と感覚で選び、実際に販売します。よく云えば「センス」の問われる仕事ですが、いちばん大切なのは「情報」で、価値のある情報を集め、商品選定や企画に反映させることが面白さの一つです。またバレンタインなど催事とよばれるイベントにも深く関わっています。その年にどんな商品が売れるか予測し、考え、選び、仕入れる。そして販売するわけですが、仕入れるまでは「お客様はどんな反応をしてくれるのだろう」とワクワクしますが、仕入れてからは「これ本当に売り切ることが出来るか」と不安になります。ですが、店舗の方々の協力の下、目標とする売上に達したときはとても嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の、地域の役に立てていると実感できること スーパーマーケットの仕事はどちらかというと毎日が勝負の仕事です。もちろん予算は年間、月間で組まれていますが、一発逆転のサヨナラ満塁ホームランのない仕事なので、一日一日の積み重ねが成果として残ります。だから毎日チャレンジを繰り返し、結果の検証し、改善を重ねていくといったことが仕事です。あくまで食品の販売は手段であり、目的は地域のお客様に健康でしあわせな食卓を提供できることです。だから毎日試行錯誤を繰り返しながら売り場に望んでいます。これが苦労でもありますが、大きな楽しみでもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉に惹かれました。 どうせ働くなら自分で考え、実行し、結果を噛み締めたいと思っています。テンプレート化した仕事には価値も魅力も見いだせないタイプなので、毎日刺激のある仕事がしたいと思っていました。特に生鮮食品は相場というものが絡むので、毎日同じということがありません。もちろん、お客様もお客様の食べたい物も天候や気温を、季節を始めとして様々な要因で変化します。それを予測し、または順応するような形で売り場、提案、商品化を変化させていくことが一番の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
入社後半年の研修を経て惣菜部に配属。2年目でサブチーフ、3年目でチーフとなった後、2店舗でチーフとして6年ほど努めた後、青果部門に移動。青果チーフとして5年努めた後、副店長へ。2年ほど努め、現役職に。 |