皆さん、こんちには..*
今回は技術部 生産技術科課の石橋正樹(イシバシ マサキ)さんのご紹介です!
2019年に入社し、出身大学は佐賀大学 理工学部 機能物質化学科を専攻していました!
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Q1.なぜ中央発条工業を選びましたか?
大学の専攻は化学分野でしたが就職活動時には工学系の仕事に興味を持っていたのがきっかけでした。
また、平均勤続年数15年以上、有休消化50%以上、平均残業時間が月20時間以内、資格取得奨励金ありという条件からワークライフバランスが自分の理想に近いと感じ選びました。
Q2.現在の仕事内容を教えてください。
生産技術課とは簡潔に言いますと「生産ラインを整える」仕事です。弊社の場合では設備の導入、レイアウト設計、新規立上、メンテナンス、修理、特殊工程の条件設定などがあげられます。
Q3.仕事のどういうところに難しさ、または面白を感じますか?
生産技術の仕事は社内の様々な部門と密接に関わっています。そのため、広い知識と専門的な深い知識の両立が必要になります。また、生産ラインの立上など熟考する時間をかける仕事と現場のメンテナンスなど早急に対応する必要がある仕事の両立も大変な点です。実際に自分が携わった仕事が生産ラインで役に立っているのを見ると達成感があります。
Q4.入社前と入社後のギャップを教えてください。
入社前には基本的に定時に帰社できると聞いていましたが、実際は部署的な問題もありますがある程度の残業があります。しかし当社は月当たりの最大残業時間は30時間までとなっているので毎日残業ということはありません。また、業務が幅広いた社会人になっても常に勉強を続けていかなければいけないと痛感しています。
Q5.学生時代に学んだことが、どのように活きていますか?
学生時代は化学を専攻していたため、基本的には業務に関係する内容は少ないです。しかし、当社はめっきや熱処理工程といった特殊な工程もあるので専門的な知識を学ぶ上では基礎的なところの知識が少々あったので仕事に活かせることもありました。また、わからないことを調べる、実際にトライしてみるというのは学生時代の研究も今の仕事でも共通で大事なことだなと感じています。
Q6.会社のここが好き、3つあげるとすれば?
1 有休をとりやすい
2 比較的残業が少ない
3 社食がある
Q6.今後の夢を教えてください。
現在先輩方にフォローされながらこなしている業務を一人でできるようになり、実際にラインで働く方に自分が携わっているなら安心だと思われるように頑張っていきたいです。
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石橋さんありがとうございました!