これが私の仕事 |
大型商業施設で常駐警備 私は大型商業施設で常駐警備をしています。常駐警備では人や物の出入りの管理や施設内を巡回することで防犯・防災に務めます。
出入り管理では警備対象施設に不審な人や物を入館させないことを目的としています。商業施設ではたくさんの納品業者や物品、さらには改装等のための工事業者が日々出入りしています。その中に関係のない人や不審者、不審物等が混ざっていないかを確認し、警備対象施設に侵入をさせないようにしているのです。
巡回では施設内外を日頃から自分の目で見て異状が無いかを確認し、犯罪や事故を未然に防ぎます。また、日頃の巡回や、定期的に行う訓練時に万が一犯罪や事故、災害が起こった時のためのシュミレーションを行い、事案発生時には真っ先に現場に駆け付け、事態改善及びお客様の安全確保を行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から信頼され、頼られるようになります。 私たち警備員は日頃から犯罪や災害を未然に防ぎ、万が一事案が発生した際には最前線に立ち対応を行います。従って、警備対象施設のお客様と接する場面も多く、巡回や事案対応中の姿を見られているのです。もし日頃の仕事に対する姿勢が悪いと自然とお客様からの信用を失っていきます。逆に普段から犯罪や災害を未然に防ごうとする姿や、事案が発生した際に速やかな対応を行っていると、お客様から信頼され、頼られるようになります。「警備員が近くにいるから安心だ」、「事案が発生したときはすぐに警備員を呼ぼう」というように、私たちがいることでお客様が安心していられることにやりがいを感じられます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界随一の警備力、警備の原点である人の警備を大事にする会社 人に安心を与える職業に就きたかったからです。私は学生時代コンビニエンスストアで夜勤のアルバイトをしていました。夜中は従業員が自分1人しかおらず、不測の事態が発生しても誰も頼ることが出来ず、心細く感じていました。そんなある日私は勤務中誤って非常通報ボタンを押してしまったことがありました。そのボタンを押した瞬間に警備会社から異状が無いか確認の電話が掛かってきたのです。私は誤ってボタンを押してしまったことに関して焦りを感じていたのと同時に警備会社の素早い対応に感心し、安心感を感じていました。
もともと私は警備業に関して知識が無かったのですが、このことをきっかけに警備業に興味を持ち、人に安心を与える職業に就きたいと決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社時は、大手ショピングセンターの常駐警備隊員として1年間勤務しました。現在は、本社総務部に勤務し、人の管理と仕事の管理に関わる仕事をしています。 |