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業種 |
農林
食品/コンサルタント・専門コンサルタント/商社(食料品)/その他専門店・小売 |
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本社 |
岐阜、岩手
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★業界トップシェア!!国内最大級の種鶏供給企業★
多くの人が食べている「卵」。
卵を産む鶏(採卵鶏)の祖父母の鶏(原種鶏)を飼育し、
全国の養鶏場へ雛(種鶏)を供給。
また、鶏が高品質な卵を安定的に生むための
技術サポートも実施しています。
業界シェア約90%。市場の卵のルーツを辿れば、
ゲンの鶏に行き着くでしょう。
日本の食に貢献し、美味しく安全な卵を
皆様の食卓に届けることがゲンの使命です。
日々、多くの人が食べている「卵」。当社では、その卵を産む「採卵鶏」の祖父母にあたる「原種鶏」を海外から輸入して飼育し、原種鶏が産んだ「種鶏」ひなを全国の種鶏農場に供給しています。また、種鶏ひなが現場で十分に能力を発揮し、美味しくて安心・安全な卵が“当たり前”に流通するよう、全国の養鶏家への技術サポートも実施しています。国内の採卵鶏業界で最上流工程を担っており、全国にいる種鶏の約90%が当社で飼育・供給したものです。今日あなたが食べた卵も、ルーツは当社の鶏かも...。
私たちの仕事は、「良いトリを育てること」と「良い卵を生んでもらうためのサポートをすること」。日本に輸入している原種鶏は、日本の飼育環境、飼料、市場ニーズなどに合うように研究と改良を重ねた高品質な品種です。弊社は、日本の生産者や消費者のニーズを、海外の育種会社に届ける“橋渡し”の役目を担っています。また、岩手県にある養鶏場で心を込めて鶏を育て、同じく岩手県の孵化場で心を込めて卵を孵化しています。さらに、出荷した種鶏をしっかりと育ててもらうため、取引先への技術サポートも大切な役割の一つ。「良いトリ・良いサポート・良いシステム」をモットーに、日本の食文化を支えているのが、ゲン・コーポレーションです。
業界では圧倒的に高いシェア率を誇る私たちですが、組織としてはとてもコンパクトです。それは言い換えれば、一人ひとりがとても大切な役割を担っているということ。全員で会社を支え、業界を盛り上げています。将来的にも全員が幹部候補といえる状況で、現代表の清水も元々は現場に携わるいち社員でした。現在活躍するメンバーの出身学部はバラバラで、専門的な知識がなくてもしっかりと学んでいただける環境は十分にあるので安心してください。その一方で、獣医学や生物学、農畜産学などを学んだ経験がある方であれば、その知識を存分に活かして活躍いただけます。
事業内容 | ■採卵用種鶏の生産・販売
■自社製品の研究・開発 ■鶏の病性鑑定・抗体検査・微生物学的検査 ■養鶏用コンピュータソフトの販売 自社で種鶏(採卵鶏の親鶏)を生産するだけでなく、 取引先である孵化場、養鶏場に対して、 高品質な卵を生産するための 技術サポートなども行っています。 また、当社は米国ハイラインインターナショナル社 が資本出資している外資系企業ですが、 資本と経営の分離を基本に、自立経営を行っています。 “皆さんの食卓においしくて 安全・安心のたまごを毎日届ける” を合言葉に、当社および養鶏業界全体で、 日本の卵産業を支えています。 |
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設立 | 1963年2月22日 |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 35名(2024年3月) |
売上高 | 15億円(2023年6月期) |
代表者 | 代表取締役社長 清水章弘 |
事業所 | ■本社/岐阜県岐阜市折立
■大東農場/岩手県一関市大東町 ■大東検疫育雛場/岩手県一関市大東町 ■伊自良検疫育雛場/岐阜県山県市藤倉 ■大東孵化場/岩手県一関市大東町 |
関連会社 | 日本レイヤー株式会社
(採卵鶏初生雛・若メスの生産販売、種卵販売) |
主な契約孵化場(取引先) | 小岩井農牧株式会社(岩手県)
株式会社トマル(群馬県) 神奈川県養鶏経済農業協同組合連合会(茨城県) たまご&ファーマーズ株式会社(茨城県) 岩村養鶏株式会社(新潟県) 株式会社 I・ひよこ(新潟県) 日本レイヤー株式会社(岐阜県) 株式会社大畑シェーバー孵化場(静岡県) 株式会社三重ヒヨコ(三重県) 株式会社アキタフーズ(広島県) 有限会社新延孵化場(香川県) 株式会社坪井種鶏孵化場(熊本県) 株式会社カジワラファーム(大分県) アミューズ株式会社(宮崎県) マルイファーム株式会社(鹿児島県) 合資会社琉球孵卵場(沖縄県) |
沿革 | 1963年02月 株式会社ハイデオ設立
(日本でハイライン鶏の生産・販売) 1970年05月 サルスベリ・ジャパン株式会社設立 (ワクチン製造・販売) (後のバイオ製薬) 1971年03月 イースタンハイブレッド株式会社設立 (原原種鶏導入・種子育種事業) (後のイースタン) 岩手県大東町(現:一関市)に 大東農場を新設 1973年08月 鶏病検査業務を行うエーアイラボが、 株式会社として独立 1982年01月 アグリパワー株式会社設立 (コンピュータ事業を目的に) 1985年08月 ハイデオ、バイオ製薬、イースタン、 エーアイラボ、アグリパワーが合併。 社名を「ゲン・コーポレーション」へ 岩手県大東町(現:一関市)に 大東孵化場を新設 2000年05月 米ハイライン・インターナショナル社 が当社の資本に参加 2002年10月 社内カンパニー制を導入 2006年12月 種子事業を譲渡 2011年07月 分社化。 子会社として日本レイヤー株式会社を新設 2013年01月 検査業務を事業移管 2016年01月 新潟農場を買収 2018年07月 新潟農場の事業を日本レイヤーへ 業務移管 |
ホームページ | https://www.ghen.co.jp/ |
会社紹介動画(ショート版) | https://www.youtube.com/watch?v=K29dhQqPBiw&t |
会社紹介動画(ロング版) | https://www.youtube.com/watch?v=0q7kOjheIsc&t=9s |
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