こんにちは!日東アリマンの佐藤です。
今回は日東アリマンの仕事内容をご紹介します!
《商品開発》
「新しい発想でオリジナリティ溢れる製品の開発を」という考えのもと、
新製品の研究開発、商品試作、工場における製造製法の設計を行います。
新しい付加価値ある製品を生み出す業務と新製品ならびに既存製品を
安定的に大量生産できるように製造工程を設計する業務を担っています。
《品質管理》
規格・基準を一元的に管理します。
また製造工程でのミスをなくし、より効率的によい製品を作る対策を行います。
理化学検査、細菌検査、マニュアル作成、クレーム調査・調査結果報告書の作成
などを行っています。
《製造》
安心・安全でおいしい製品を実現するために、マニュアルに従って
製品をつくります。製造機械を運転管理したり、作業担当者をまとめたり、
棚卸業務にも携わるなどゼネラリスト的に活躍することができます。
ゆくゆくは、管理職として製造計画の立案・承認にも関与します。
《設備管理》
新商品用の機械発注や安全確実な生産実現のため、機械設備の点検や
修理保全を担っています。特に力を入れていることは「最適化」。
生産性を向上するためにも作業者に視点を当て、機械をカスタマイズし、
ケガなく、効率的に作業できる環境を実現しています。
《購買・生産管理》
取引先との連絡窓口となり、原料・包装資材の調達、および製品の受注受付や
出荷管理を行います。
《総務》
採用・育成・労務管理・福利厚生・各種手続き、社内システムの整備など
総合的なマネジメントを行います。
《経理》
企業活動の推進のため資金計画を立案・実行し、経営の成果を会計数値としてまとめます。
業務では工業簿記をもとに仕訳をしますので、簿記2級の資格が活用できます。
以上のように、いろんろな仕事があります。
ご要望をいただければ各職種をクローズアップしたブログも
書きたいと思いますので、コメントにリクエストをお願いいたします。
もしかしたら、皆さんの中には漠然と「食品会社=理系」というイメージがあるかもしれませんが、
実際にはいろんな種類の業務があり、文系の先輩も活躍しています。
次回「求める人物像」についてのブログでは、文系理系にとらわれず
仕事で成果を出し、活躍できる人のポイントをご紹介します。