業種 |
福祉・介護
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
4名(更新日:2024/08/20)
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私たちサンフレンズは、特別養護老人ホーム・小規模多機能ホーム・地域包括支援センター・ふれあいの家の運営を行っている社会福祉法人です。デイサービスやショートステイ、在宅での生活支援など、幅広いサービスの提供を通して、杉並区に根付く住民の健康や生活の安定をサポートしています。地域の人々の暮らしに寄り添い、安心して暮らせる地域を作ること。それが、私たちサンフレンズの使命です。
私たちは、「できるだけ自由に」「どこまでも対等に」「他者への思いを生かし合う」の3つを法人理念に掲げています。仮に施設のなかで食事の時間を決めてしまったり、入浴できる時間を制限してしまったりすると、利用者の方々は自由に生活ができません。自宅にいたときと同じように暮らしてもらうことを大事にしています。また、利用者と職員が対等であることも大切な要素のひとつ。支援する人される人のような間柄ではなく、パートナーとしての関係性を築くことを意識しています。そして、利用者だけでなく、地域全体の安心安全な暮らしに貢献することも重要。これからも培ってきたことを、杉並区全体のネットワークのなかで役立てていきます。
私たちは、利用者のプライバシーや自主性を尊重し、利用者の自己実現をサポートすることを運営方針としています。利用者の自己実現を助けるためには、画一的になることなく、なるべく管理しないしないことが重要。利用者一人ひとりが自分らしく生きられるよう、仲間のような関係性を築くことを大切にしています。また、利用者やその家族、スタッフがお互いを尊重することや、世代間の交流を図ることで、杉並区における福祉文化の拠点を目指すことも運営方針のひとつ。制約を設けず、自立性を重視しているのは、当法人が市民活動を基盤に発展してきた歴史があるからこそ。活動の根幹には、暮らしに寄り添う想いがあるのです。
私たちサンフレンズは、地域のみなさまとの交流を重んじています。交流を深めるため、積極的に行っているのがボランティアの受け入れです。個人はもちろん、サークルや団体での参加も歓迎しています。ボランティアのみなさまにお願いしているのは、利用者の話し相手や、散歩の手伝いなど。ゲームやプログラム活動といった共同作業を通して、「笑顔のキャッチボール」も楽しんでもらっています。ボランティアを積極的に受け入れているのは、当法人の施設が地域住民のみなさまにとって「気軽に訪れていただける場所」でありたいと考えているからこそ。ふれあいを持ち続けるため、これからもボランティア活動を大切にしていきます。
事業内容 | 高齢者施設・多機能ホーム・高齢者在宅サービスセンター等の運営 |
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設立 | 1994年4月(創業:1994年4月) |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 208名(2022年10月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません。 |
代表者 | 理事長 土屋 俊彦 |
事業所 | 【サンフレンズ上井草】
法人事務局 特別養護老人ホーム上井草園 小規模多機能ホームおあしす上井草 指定居宅介護支援事業所サンフレンズ上井草支援センター 杉並区地域包括支援センターケア24上井草 東京都杉並区上井草3-33-10 【サンフレンズ和田拠点】 高齢者在宅サービスセンター和田ふれあいの家 杉並区地域包括支援センターケア24和田 東京都杉並区和田3-52-4 【その他の施設】 高齢者在宅サービスセンター和泉ふれあいの家 東京都杉並区和泉4-40-31 高齢者在宅サービスセンター松ノ木ふれあいの家 東京都杉並区松ノ木2-14-3 特別養護老人ホームサンフレンズ善福寺 東京都杉並区善福寺3-27-11 杉並区地域包括支援センターケア24善福寺 東京都杉並区西荻北4-31-11西荻 ミキサンハイツ 1階 |
沿革1 | 1994年3月 社会福祉法人サンフレンズ設立認可
1994年4月 社会福祉法人サンフレンズ設立登記 1994年4月 初代理事長に一番ヶ瀬康子氏が就任 1994年4月 和田高齢者在宅サービスセンター事業を友愛の灯協会から引継 1994年4月 区営高齢者住宅和田みどりの里生活協力員事業を友愛の灯協会から引継 1994年4月 区立特別養護老人ホームの設計について杉並区に要望書を提出 1994年5月 和泉高齢者在宅サービスセンターを開所 1994年5月 区立高齢者住宅和泉みどりの里生活協力員事業を受託 1995年1月 区立特別養護老人ホームの運営受託を理事会で決定 1995年1月 区立特別養護老人ホーム運営受託の回答を杉並区長宛に提出 1995年4月 区立特養等受託準備推進委員会の設置 1995年8月 和田高齢者在宅サービスセンターを高齢者在宅サービスセンター和田ふれあいの家に名称変更 1995年8月 和泉高齢者在宅サービスセンターを高齢者在宅サービスセンター和泉ふれあいの家に名称変更 1996年4月 上井草特別養護老人ホーム・松ノ木ふれあいの家・上井草ふれあいの家・在宅介護支援センターケア24上井草について開設準備室を設置 1997年3月 松ノ木ふれあいの家を開所 1997年4月 上井草特別養護老人ホームを特別養護老人ホーム上井草園に名称変更 1997年5月 上井草ふれあいの家を開所 1997年5月 ケア24上井草を開所 1997年6月 特養入居開始 1997年7月 サンフレンズ応援団が上井草ふれあいの家のボランティアとして活動開始 1997年8月 第1回特養家族懇談会 1998年2月 特養家族会結成準備会開催 1998年3月 特養上井草園 家族会発足 1998年9月 オンブズパースン制度の創設準備委員会設置 1999年4月 永福ふれあいの家の開設準備室設置 1999年9月 サンフレンズ施設オンブズマン制度発足 1999年10月 サンフレンズ居宅介護支援センターを開所 2000年4月 介護保険制度スタート 2000年4月 永福ふれあいの家を開所 2001年1月 サンフレンズ和田・和泉・松ノ木・永福支援センターを開所 2001年12月 第1期評議員会開催 2002年1月 和田ふれあいの家の調理・配食の業務委託を開始 2002年4月 第2代理事長に大友信勝氏が就任 2002年4月 事務機能を本部事務局に一本化 2002年4月 サンフレンズ後援会設立 2002年7月 将来構想検討委員会設置 2002年7月 苦情解決委員会発足 2003年3月 IDカードによる職員の出退勤管理開始 2003年4月 改正給与規程の施行 2003年5月 上井草園ユニットケアの試行を開始 2003年7月 4つの会事業再構築検討協働プロジェクト発足 2003年7月 食事サービス検討委員会を設置 2003年11月 上井草園グループケアを開始 2004年1月 将来構想検討委員会最終報告 2004年1月 上井草ふれあいの家にて6~8時間デイサービス・祝日営業の実施 2004年3月 将来構想検討委員会報告の具体化に向けての検討 2004年4月 特養・ショートステイ・デイサービス事業の自主運営を開始 2004年4月 和田ふれあいの家にて6~8時間デイサービス、祝日営業を開始 2004年4月 和泉ふれあいの家にて6~8時間デイサービス、祝日営業を開始 2004年4月 松ノ木ふれあいの家にて6~8時間デイサービス、祝日営業を開始 2004年4月 永福ふれあいの家にて6~8時間デイサービス、祝日営業を開始 2004年5月 将来構想具体化検討会設置 2004年5月 研修計画検討会設置 2004年5月 ふれあいの家送迎業務一部直営化スタート 2004年6月 特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービス家事業の自主運営化 2004年10月 上井草園開設10周年記念行事式典の実施 2005年2月 上井草施設の総合名称を「サンフレンズ上井草」に決定 2005年4月 ホームページ開設 2005年6月 個人情報保護制度検討委員会設置 2005年8月 和泉ふれあいの家にて入浴サービスを開始 2005年8月 杉並区善福寺三丁目特別養護老人ホーム建設・運営法人に選定 2005年9月 善福寺特養の建設、運営プロジェクトチーム設置 2005年9月 4つの会事業再編、統合検討委員会設置 2006年4月 松ノ木ふれあいの家の名称変更 2006年4月 社団法人友愛の灯協会から老人居宅介護等事業・居宅介護支援事業を譲渡 2006年4月 杉並区地域包括支援センターケア24上井草・ケア24善福寺の委託運営開始 2006年4月 特養・ショートステイ利用者対象の移送サービスを開始 2006年5月 社団法人友愛の灯協会から老人居宅介護等事業・居宅介護支援事業の譲渡 2006年5月 在宅介護支援センター事業の廃止 2006年5月 杉並区から地域包括支援センターケア24上井草・ケア24善福寺の運営委託 2006年5月 危機管理対策検討委員会設置 2006年6月 危機管理対策検討委員会検討結果報告 2006年8月 善福寺特養工事請負業者入札実施 2006年8月 不動産の所有権が杉並区から社会福祉法人サンフレンズへ移転 |
沿革2 | 2006年9月 善福寺特養新築工事請負契約締結
2006年9月 善福寺特養工事着工 2006年9月 善福寺特養建築設計、監理業務委託契約締結 2006年10月 善福寺特養の新築計画に伴い、用地取得 2006年10月 個人情報保護対策委員会設置 2006年11月 善福寺特養の名称を「特別養護老人ホーム サンフレンズ善福寺」に決定 2006年12月 サンフレンズ善福寺の入居申込受付を開始 2007年2月 サンフレンズ善福寺の開設準備室を開設 2007年4月 サンフレンズ上井草にボランティアコーディネーターを配置 2007年5月 松ノ木ふれあいの家にて入浴サービスを開始 2007年5月 サンフレンズ善福寺の工事竣工 2007年6月 サンフレンズ善福寺の事業開始 2007年7月 サンフレンズ善福寺の開所式を開催 2007年8月 サンフレンズ善福寺の入居開始 2008年9月 第1回「市民のつどい」開催 2010年3月 第2回「市民のつどい」開催 2010年4月 和田・松ノ木・友愛の各支援センターを統合し、サンフレンズ新高円寺支援センターに 2010年4月 サンフレンズ支援センターをサンフレンズ上井草支援センターに名称変更 2010年4月 サンフレンズ友愛介護センターをサンフレンズ訪問介護センターに名称変更 2011年4月 困った時のSOS地域で恩送り事業開始 2011年9月 第3回「市民のつどい」開催 2012年1月 サンフレンズ和泉・永福支援センターを統合し、サンフレンズ永福町支援センターに 2012年4月 第3代理事長に山田知子氏が就任 2013年1月 第4回「市民のつどい」開催 2013年5月 地域福祉推進室設置 2013年5月 第4代理事長に安藤雄太氏が就任 2013年9月 サンフレンズ新高円寺・永福町支援センターを統合し、サンフレンズ和田掘支援センターに 2014年3月 第5回「市民のつどい」開催 2014年3月 杉並区見守り配食サービス受託終了 2014年10月 第6回「市民のつどい」開催 2014年10月 上井草ふれあいの家での認知症対応型デイサービスを廃止 2015年4月 ホームページリニューアル 2015年4月 職員賃金体系の見直し 2015年8月 杉並区地域包括支援センター ケア24善福寺の事業所を移転 2016年4月 職員ステップアップ制度導入 2016年6月 永福ふれあいの家での認知症対応型デイサービス廃止 2016年11月 ハラスメント防止委員会が発足 2017年3月 サンフレンズ訪問介護センター事業廃止 2017年4月 杉並区地域包括支援センター ケア24和田にて受託運営を開始 2018年9月 上井草ふれあいの家事業廃止 2019年3月 永福ふれあいの家事業廃止 2019年5月 小規模多機能ホームおあしす上井草を開設 2019年6月 第5代理事長に土屋俊彦氏が就任 2020年1月 サンフレンズ和田堀支援センター廃止 |
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