こんにちは!採用担当です(^^)
本日は前回の続き
「自己分析ができていないときの解決方法2」を
お届けいたします!
【対処法2】 自己分析の進め方を把握する
自己分析の目的が把握できたら、正しい進め方を把握しましょう(^^)
【自己分析の進め方】
1.手元に「客観的データ」を用意する
適性検査や他己分析のデータをまずは用意して客観を取り入れる。
ザックリと自分の長所や短所を知ることができます。
2.過去の出来事を洗い出す
過去の出来事を洗い出すための質問項目に沿って洗い出す。
3.過去の出来事に対して「なぜ」を問う
過去の出来事に対して「なぜ」と
問いかけることによって、
自分の価値観や性格といった本質を洗い出すことができます。
4.過去の出来事に対して「結果どうなったか」を問う
過去の出来事の結果を考えることで
自分の行動原理を把握することができます。
5.過去の出来事に対して「今何を思うか」を考える
洗い出した過去の出来事を今見てどんなことを
思うのかを洗い出す。
6.これまでの記載内容から「企業選びの軸」を記載
ここまでの内容から企業選びの軸となる要素を洗い出す。
7.これまでの記載内容から「自分の魅力」を記載
ここまでの内容から自分の魅力といえる性格や
価値観、長所を洗い出す。
8.これまでの記載内容から「自分の欠点」を記載
ここまでの内容から自分の欠点といえる性格や
価値観、短所を洗い出す。
この8ステップを実行することで自己分析の目的を達成することができます。
ぜひ試されて見てください(^^)
続きは次回、お楽しみに(*^^*)