業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/建設 |
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本社 |
香川
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◆地質・建築・土木に携わる地盤コンサルタント会社です!
創業以来、ボーリング技術を軸に地下水源開発をはじめ地質調査・土壌汚染調査から特殊工事に至る
地質関連分野を通して、常に大地と向かい合ってきた『田村ボーリング』
長年培ったボーリング技術のもとあらゆる地盤技術・サービスの
プロフェッショナルとして、社会の安心・安全・快適を支えています。
地域に貢献する企業として、更なる社会の発展を目指します!
田村ボーリングは、四国最大級のボーリング直営班を有する地盤コンサルタント会社です。「井戸」事業を発祥とし、創業から60年以上にわたり、地下の見えない地盤・地下水を対象とした業務に携わり、地域の安全と安心の基盤づくりに貢献してきました。現在では、地質調査をはじめ、土壌汚染調査・地下水・磁気探査・設備工・特殊工事の6つの事業を展開!香川県をメインに中四国から関西・沖縄など全国で実績を築くとともに厚い信頼を獲得しています。地域に根ざした地質技術者集団として『安全・快適で豊かな社会基盤の構築に貢献する』という目標を掲げ、社会から“あって欲しい会社”と思われる存在を目指し、社員一丸となり取り組んでいます!
そもそも「ボーリングって?」そんな風に思われた方もいるのではないでしょうか? 当社が取り組む仕事は、一言で説明すると“建物が建つ前の地質の状況を調査する”仕事です。つまり私たちが調査し解析したデータがなければ、地上の建築物やインフラ整備の盤石な基礎を造ることができないのです!裏方的な仕事のため、一般的には知られていない分野ですが、社会的な使命は大きいと言えるでしょう。地質調査は現在の地質状況はもちろん、100年先の未来でも問題が発生しないことを考慮する必要があります。だからこそ技術の習得に時間がかかりますが、その分代替えのきかない技術。市場価値の高い仕事であり社会を支えるやりがいの大きな仕事です。
この仕事は、地球の歴史や地域の特性を知り、今後発生する地質リスクを考えて未来を洞察しながら見えない地中の情報を調査する仕事です。だからこそ専門性が不可欠であり、複数の資格が必要。…とはいえ難しく考えてほしくはありません!先輩は全員が未経験スタートですし、興味さえあれば知識ゼロからプロの技術者を目指せる環境です。資格取得のサポートなどはもちろん、社員同士の距離が近く風通しの良い社風なので入社したての方も困ることはありません。未経験から始めた先輩ばかりのため分からない気持ちを汲み取りながら、知識と技術を指導していきます。専門性の高い仕事だからこそ、腰を据えて働ける環境を整えています!
事業内容 | 【ボーリング技術】に関連するあらゆる事業を展開
田村ボーリングは1955年の創業以来、ボーリング技術をコアとして地域社会に貢献するインフラ整備に関わってきました。 創業当時は水源に乏しい土地柄から「井戸」事業を発祥とし、ボーリング技術を応用した「特殊工事」にも事業展開し、高度成長期のインフラ整備に欠かせない「地質調査」を伸ばしてきました。そして近年には「土壌汚染」にも対応しており、いずれの事業も「ボーリング」を基軸として展開しています。 ■地質コンサルタント部門 地盤情報は社会資本整備や防災事業には欠かせません。地質コンサルタント部門では、調査方法の立案・現地調査作業・解析作業を一貫して対応することで、顧客にベストマッチの地盤情報を提供しています。 ■土壌汚染・地下水汚染調査部門 近年、数々の環境問題が注目され「土壌汚染対策法」が施行されています。調査を行えるのは、指定調査機関のみで、弊社はその指定を受けた企業です。 現在では、不動産取引や建物を建設する前のリスク回避として、自主的に行う企業等も年々増加しています。 ■地下水部門 水に乏しい香川県で創業した田村ボーリングが、当初から取り組んでいるのが地下水源開発です。当社では、地質コンサルタント部門と一体となり、「浅井戸事業」と「深井戸事業」から、確実に地下水の取水を実現しています。 ■磁気探査部門 海底には、戦時中に投下された不発弾など、多くの障害物が存在しています。 当社では、自社の海上作業船シリウスを使い、長年の経験と技術により、確実な施工をおこなっています。 ■温泉部門 日本には、古くから温泉を利用する文化があります。当社は、それぞれのニーズに合った最適な温泉源開発を提案します。 ■特殊土木部門 ボーリング技術は地盤を掘削する技術であり、地中に建設される様々な構造物の建設において欠かせないものです。田村ボーリングではボーリング技術で、様々な特殊工事を施工しています。 ■設備部門 水資源を、安定した取水量と水質で長く使い続けるには、定期的なメンテナンスが重要です。当社では、井戸専用調査カメラで井戸の状態を診断したり、ろ過装置の管理やポンプの付け替え工事等も実施し、安心・安全な地下水利用を支えています。 |
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設立 | 昭和30年6月10日 |
資本金 | 33,000,000円(授権資本80,000,000円) |
従業員数 | 41名(令和5年4月現在) |
売上高 | 2022年9月 5億6,018万円
2021年9月 6億6,253万円 2020年9月 6億 592万円 2019年9月 7億3,885万円 2018年9月 6億6,231万円 2017年9月 6億3,682万円 2016年9月 6億 839万円 |
代表者 | 代表取締役 田村 孝治 |
事業所 | ▼本社
香川県高松市太田上町299番地7 TEL:087-813-7770 FAX:087-813-7771 ▼機材センター 香川県綾歌郡綾川町畑田2622 TEL:087-877-2271 FAX:087-877-2286 |
加盟団体 | ・(公社)日本技術士会(四国本部)
・四国地質調査業協会 ・(一社)全国さく井協会(四国支部) ・(公社)地盤工学会 ・(一社)日本応用地質学会 ・(一社)地下水技術協会 ・(一社)日本温泉科学会 ・(一社)香川県建築士事務所協会 ・(公社)日本建築家協会(四国支部) ・四国地盤情報活用協議会 ・NPO法人 地中熱利用促進協会 ・香川高等専門学校産業技術振興会 ・香川県地区小型船安全協会 ・日本王地質学会中国四国支部 工法関係 ・KJS協会 ・大口径ボーリング協会 ・接地工法研究会 |
ホームページ | https://www.tamura-bor.co.jp/ |
主な取引先 | 官公庁 国土交通省、香川県、香川県各市町村
大手ゼネコン各社 国内コンサルタント各社 設計事務所 その他一般企業・個人等 |
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