私たちは、広島県東部を営業エリアとして活動している総合建設業です。福山・府中エリアを中心に、建築事業、住宅事業、土木事業、不動産事業などを展開しています。公共工事をはじめ住宅やオフィスビル、工場、商業店舗等、幅広く対応。お客さまのニーズやお悩みに応じて、土地探しや資金計画のことまで丁寧にお答えしています。
武田組が誇る信頼と安心の高品質は、先端技術と総合力の結集により裏付けされています。企画・設計・直営施工・施工監理・引渡し後のアフターメンテナンスと、ソフト&ハードの両面から顧客満足と高品質を一貫して追求。鉄構・大工・左官・土木技能などの直営加工部門を組織化した「自社直営システム」を確立し、技術者と技能者、事務スタッフが相互にサポートしながら、あらゆるニーズに的確に対応できる点が最大の強みです。また、自社独自の技術力にこだわり、職人さんを社員として雇用・育成している点も特徴です。だからこそ高度な技能とノウハウが受け継がれ、一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと活躍しています。
2015年の創立70周年の際に、私たちは“三者共栄”を企業ビジョンに掲げ、次のような文面で記しています……武田組は志を同じくする“自律した職欲旺盛”な社員と共生し、明るい豊かな社会を創造する企業です。お客さまと会社と社員が物心両面の豊かさを分かち合える企業、地域社会から信頼され親しまれる企業として進化し続け、顧客満足+企業満足+社員満足No.1企業として、他社の追随を許さない企業に成長し続けます……この企業ビジョン実現のため、組織として、また社員一人ひとりが持つべきスピリッツが“自律”と“共生”です。自らの責務を自ら実行し、それぞれ個性や能力を生かしてやり遂げる、そんな会社を目指しています。
2007年に既存の人事評価制度を新しく改正し、より成長を実感できるように改善しました。主な改正点は、個人目標管理制度への移行です。これにより上記の企業スピリッツにある自律が図りやすくなり、共生しやすい人事制度になりました。具体的には、期初に立てた経営計画と各部が策定した事業計画をもとに、社員一人ひとりがこの1年で何を・どのように・どのくらい成長したいか、上司と面談しながら目標を設定。上司は各部下の目標を認識し、それぞれが掲げた目標や成長のテーマを共有しながら自律をうながします。指導や評価、育成の面においても効果が発揮しやすくなり、改正前と比べて、明らかに人材育成力が向上しました。
事業内容 | 総合建設業
一級建築士事務所 宅地建物取引業 損害保険代理業 |
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設立 | 1945年2月 |
資本金 | 3800万円 |
従業員数 | 68名(2023年4月時点) |
売上高 | 22億円(2022年9月時点) |
代表者 | 代表取締役 武田 直樹 |
事業所 | 【本社】
広島県福山市三吉町5丁目7-24 【府中支店】 広島県府中市高木町656 【三次支店】 広島県三次市甲奴町西野540-1 |
沿革 | 1945年 建設請負業「武田組」を設立
1950年 府中町(府中駅西通り)に木工場を新設 1955年 府中市府中町(府中駅西通り)に事務所を移転 1958年 株式会社武田組を設立 1962年 府中市高木町656(現府中本店)に機械倉庫、木工場、鉄筋加工場を新設 1963年 一級建築事務所を併設 1964年 本社を府中市高木町に移転 1967年 府中芦品建設協同組合を設立。資材共同購入を始める 1969年 福山市本庄町に福山営業所を新設。県営大福年金住宅によって「広島県知事賞」を受賞 1970年 本社社屋(現府中支店)を建築 1975年 系列会社三矢生コンクリート株式会社を設立 1976年 住宅事業部タケダハウジングを設置 1977年 甲奴郡上下町に上下出張所を開設 1978年 世羅郡甲山町に甲山出張所を開設。損害保険代理業を兼業 1979年 宅地建物取引業を兼業。福山市明神町へ本社を移転 1980年 自社マンション・アパート等の建設・管理・運営を開始 1981年 鉄骨加工工場が建設大臣認定鋼構造物製作工場の認定を受ける 1988年 府中本店を府中支店に改称 1989年 府中支店内に木工場を建設 1992年 府中市高木町に資材倉庫を建設 1993年 社宅「武和寮」を新築 2001年 ISO9001認証取得 2003年 三和支店開設。甲山支店開設 2004年 甲奴支店開設 2006年 武田組中期経営ビジョンに基づき「武田組中期経営計画」をスタート 2015年 創業70周年 |
ホームページ | http://takeda-g.co.jp/ |
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