おはようございます。
よしみね総務課の西村です。
今日から数日間、今年度内定者にいただいた、
生の声をブログに掲載しようと思います。
皆様の先輩が就活中どんなことを考え、内定に至ったか、
是非参考にしていただければ幸いです。
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就職活動をしている中で、誰かの支えというもののありがたみを改めて感じたように思います。
就職活動をするとなった当初、自分の人生にとってとても大きな出来事であるため、
自分一人で取り組んでいこうと思っていました。
しかし、それは大きな間違いで、
このような大きな出来事の時ほど周囲の人を頼らなければならないと思っています。
就職活動は自分にとって初めての連続で、
何すればよいのかわからないこともたくさんありましたし、
自分の思ったように上手くいかないことも数えきれないくらいありました。
そのたびに不安になり、落ち込んで、結果的に自分に自信がなくなることにもつながってしまい、
余計に就職活動が上手くいかないという悪いループに陥ってしまっていました。
そうなってしまうと自分ではどうにもすることができず、
普段の私と様子が違うことに気が付いてくれた友人に抱えていた不安などを話したことで、
心が随分と軽くなったと感じ、ループから抜け出すことができたように思います。
もっと早くに誰かに話すべきだったと思い、それからは友人をはじめ、
両親や所属しているゼミの教授にも話を聞いてもらって就職活動を続けてきました。
自分一人で全てやりきることは無理であることをこの就職活動の中で改めて感じ、
誰かに手助けをしてもらい、頼るということが社会に出る上で重要になってくると思います。
誰かに頼られたときには、自分が誰かに助けられていたように真摯に向き合っていこうと思います。