これが私の仕事 |
高校と大学をつなぐ役割 当社にはさまざまな商品・サービスがあり、特に「高校生新聞」をメイン商材としています。
「高校生新聞」に大学の広告を掲載することで、大勢の高校生に大学名を知ってもらえるきっかけになりますので、そのようなご提案を大学の方へアプローチしています。
広告掲載をきっかけに、オープンキャンパスなどで配布する大学名入りのペンやクリアファイル、
パンフレット、DM、それらの制作も併せてお任せいただけるよう提案することも、営業の仕事です。ほぼ毎日、担当の高校や大学を訪問して関係性をつくり、オープンキャンパスの入場者数や願書の出願人数などを確認し、案件の進捗を共有するなど、頼れるパートナーとして存在感を示すよう心掛けていました。
高校と大学をつなぐためにできることはたくさんあるので、とてもやりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
厳しいご担当者様の、泣ける一言 入社2年目頃、担当していた大学に、厳しいご担当者様がいらっしゃいました。
私がミスしたり認識が不足しているとすぐ指摘され、お叱りを受けることもしばしば。
でも実は私を気にかけてくださっていて。
仕事以外の場面ではさっくばらんに会話のできる方でもありました。
そんなご担当者様から、新たな大学案内のパンフレットを作成する案件についてご相談いただき、私に任せていただけることに。何しろ初めてのことばかりだったのでそれこそ叱られてばかりでしたが、私なりに一生懸命対応し、無事に納品。
「あなたと仕事ができて良かったよ」
という言葉をもらった時、案件を終わらせた安心感とともに、自分のやり方が間違っていなかったと
いう気持ちで胸がいっぱいになりました。結婚や出産を経ても続けたい仕事と思えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
高校・大学の頼れるパートナーと、チャレンジできるフィールドの多様性 体育学部らしくフィットネス系の会社や教員を考えていましたが、結婚や出産を経ても活躍することができて、かつ、単調じゃない仕事に就きたいと考えていた時に、大学の就職課から当社を紹介してもらいました。
学生時代、教育実習でお世話になった高校にも「高校生新聞」が配布されていたこともあり、名前は知っていましたし、もともと媒体にも興味をもっていました。
「高校生新聞」がメインの商材ですが、他にもグッズの制作やイベントの運営、資料発送代行もおこなう。商品・サービスが非常に幅広くてさまざまなことにチャレンジできそうなフィールドの多様性を感じ、入社を決めました。通勤にちょうどよかったというのもありますけどね(笑) |
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これまでのキャリア |
新卒で入社後、営業部に配属。
営業職として成果を上げ、2018年からは文化教育事業部の主任として活躍。
顧客との信頼関係を築き、自社主催・大学主催あわせて数々のイベントを手掛けている。 |