仙台市では、「挑戦を続ける、新たな杜の都へ」の理念のもと、杜の都・仙台がもつ都市個性を活かし、市民が安心して生き生きと暮らせるまちづくりを推進しています。
最先端技術を活用したまちのデジタル化や切れ目のない子育て支援の充実、脱炭素都市づくりの推進などの取組みを通して、世界からも選ばれる希望あるまちの実現に向けた挑戦を続けていきます。
仙台市では、市民生活に密着した幅広い行政サービスを提供しています。例えば、税、福祉、子育て、地域経済の振興、自然環境の保全、ライフラインの整備、防災・減災に向けた取り組みの推進など、仙台市が携わる領域は非常に多岐に渡っています。さらに、政令指定都市でもあるため、宮城県から多くの権限が委譲され、一般の市町村よりも事業の範囲は広がります。使える予算も多く、スケールの大きな事業に挑戦することができます。このように、「市町村としての身近さ」がありながら、「スケールの大きな事業にも挑戦できる」という特徴を併せ持っているのが、政令指定都市である仙台市の魅力だと思います。
挑戦を続ける、新たな杜の都へ「”The Greenest City” SENDAI」は、2021年3月に策定した仙台市基本計画におけるまちづくりの理念です。この理念のもと、「杜の恵みとともに暮らすまちへ」「多様性が社会を動かす共生のまちへ」「学びと実践の機会があふれるまちへ」「創造性と可能性が開くまちへ」の4つの目指す都市の姿の実現に向け、仙台市の強みや現状を踏まえて重点的に取り組む8つのチャレンジプロジェクトを掲げています。目標の達成に向け、社会の変化をも力に変えながら、私たちが見たい未来を、私たち自身の手でつくり、誰もが心豊かに暮らすことができる未来に向けて、仙台に関わるすべての方々とともに挑戦を続けていきます。
仙台市には、事務職のほかインフラ整備や都市再開発、設備の維持・管理などで活躍する技術職職員がいます。土木分野では道路・公園の建設工事や、上下水道、都市ガスといったインフラ整備などに関わることができ、建築分野では市有建築物の設計や工事監督、都市景観に関する業務などに取り組むことができます。また、機械・電気分野では市有施設の機械・電気設備の設計や維持管理などを通して、ライフライン機能を守っています。仙台市の技術職として働く魅力は、地域の発展のために、専門知識を幅広い分野で活かして活躍できることです。技術職として、学んできた専門性を磨きながら仙台市の発展に貢献しませんか?
事業内容 | 仙台市のさまざまな行政サービスを提供しています。 |
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設立 | 1989年4月 |
資本金 | 官公庁のためなし |
従業員数 | 1万4835名(2023年4月) |
売上高 | 官公庁のためなし |
代表者 | 市長 郡 和子 |
事業所 | 宮城県仙台市青葉区国分町3-7-1 |
沿革 | 1989年 政令指定都市としてスタート(人口89.6万人)。
2011年 東日本大震災(M9.0)発生。 2019年 政令指定都市・区制移行30周年。 |
ホームページ | https://www.city.sendai.jp/ninyo/shise/shokuin/saiyo/shikenjoho/index.html |
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