これが私の仕事 |
まだ「物」になっていないものを作るための、工具を作る…という仕事。 ちょっとややこしいですよね(笑)。
でも、それが私たちの仕事の最大の面白さであり、やりがいだと感じています。
現在は、自動車部品を製造する工場や
工作機械を開発する工場などをメインに
当社のダイヤモンド工具を提案する営業活動を行っています。
それぞれのメーカーとチームを組んで
まだ「ここにないもの」を製造するために
どんな工具が必要なのかを考えることからスタート。
お互いにやったことのないものを手探りで作る…
いわば最先端のモノづくりの、基盤となる仕事。この工程が面白いんです。
既存のお客さまはもちろん
新規開拓で新しい業界に私たちの製品を知ってもらうことも多々。
抜群の技術力に支えられる「旭ダイヤモンド工業」だからできる仕事ですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「旭ダイヤモンド工業と一緒に製作しました」展示会で表示いただけたりも。 自動車部品メーカーだけではなく、工作機械メーカーとのお取引も多数。
様々な企業のご要望にお応えするために
どんな仕様が必要で、どのような工具を使えば確実に作れるのか…と
相談されることも多いんです。
ご要望を伺い、こんな加工ができる工具を作りましょうと提案。
当社の技術担当とテスト段階にまで持ち込めるよう
試行錯誤を重ねた結果、思い通りの工具をつくることに成功!
お客さまにも喜んでいただけ、
展示会では当社の名前も出していただき…かなり嬉しかったですね。
また、新規のお客さまに飛び込みで提案に行くことも
好きな仕事の1つ。
最初は「誰だこいつ…?」な反応だったお客さまが
少しずつ当社の工具に興味を持ってくださり
受注できた瞬間は、感動的かもしれません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「シェアNo.1」企業であること、ダイヤモンド工具という商品に魅力を覚えて 自身の父もBtoB企業の営業職。もともと営業職に興味を持っていました。
正直な話、旭ダイヤモンド工業という会社は知らなかったんです。
漠然となんらかのシェアNo.1企業で働きたいと
探していたときに出会ったのが、旭ダイヤモンド工業。
「ダイヤモンド?なんか光ってるぞ!」と思ったことが、興味を持ったきっかけでした。
ダイヤモンド工具という製造業の基盤とも言える製品を扱うことに、
面白さを感じたことはもちろん
面接でのやり取りの温かさが入社の決め手になりました。
エントリーシートに趣味として記入していたゴルフの話で
すごく話が盛り上がって…他にそんな会社ありませんでしたから。
こんな上司がいる会社は、きっと楽しいぞ、と思ったことを今でも覚えています。 |
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これまでのキャリア |
東京営業部(5年)…自動車部品から工作機械メーカーまで幅広く担当 |